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危険な被リンクを見分けるポイントその2

投稿日:2019年5月30日 更新日:

【SEO】危険な被リンクを見分けるポイントその2

被リンク、リンクの否認についての記事その2です。

【SEO】危険な被リンクを見分けるポイントその1

■7つのポイント
●関連性の無さ
→国?的外れリンク
●アンカーテキスト
→例:90%がキーワードと完全に一致する
●nofollowとfollowの比率
→例:nofollowとfollowが99:1
●リンク数とドメイン名数の比率
→例:1万件のリンクが5つのドメイン名から
●ドメイン名
→「DR」「SEO/link」「articles」
●ツールから得られる指標
→DA、PA、スパムスコア
●目視による確認
→同じテンプレート、連絡先情報なし、PayPal(有料リンク登録)

ヤバい被リンクを監査するには? ―― リスクを見分ける7つの赤信号ポイント(後編)

ヤバい被リンクを監査するには? ―― リスクを見分ける7つの赤信号ポイント(後編)[Web担当者Forum]

ここで紹介しているのは潜在的な注意点だ。つまり、何か該当したからといって、それがすなわちリンクプログラムやリンク操作を意味するわけではない。このうちの1つだけを取り上げて、「あ、見つけた」と思い、即座に否認することのないようにしてほしい。

関連性のなさ

●サービスを提供していない国
自分のサイトがなぜ、サービスを提供していない外国から大量のリンクを獲得しているのだろう?

▼これはわかりやすいですね。日本語のサイトで対象が日本人なのに外国語のサイトからリンクされるのはおかしいです。
勿論内容も見たうえで判断します。

●的外れのリンク
彼のサイトは、質の低いパーティーの企画ディレクトリから大量の被リンクを得ていた。まったく意味不明なリンクだった。
私は内容を確認するためだけにクリックしてみた。アクセスしてみると、リンク元のページは、実際のところ相互にリンクすべき理由は何もない。


▼本来であれば、Googleが無効にしているはずなのですが、不安なら気を付けたほうが良いです。
個人的には質が高ければ問題ないと考えます。

アンカーテキスト

*被リンクのほとんどがまったく同じアンカーテキストを使っており
*その多くは検索で上位を狙いたいキーワードと完全に一致する
これは通常、疑わしいリンクビルディングをしていることを示す大きな特徴と言える。

リンクを自然な形で獲得しているなら、どれも同じ機械的なものに見えるような事態にはならない。すべてのリンクがまったく同じアンカーテキストを使っている場合は、おそらく何か疑わしいことが行われている。

▼Googleは「SEO業者が作成したと思われるリンク」には非常に厳しいです。(体験があります)
同じようなアンカーテキストのリンクは絶対に避けましょう。

nofollowとfollowの比率

リンクがスパムっぽいアンカーテキストを伴っており、そのアンカーテキスト自体も関連性が薄い場合、followに対するnofollowの比も実に異常な数値を示すことが多い。

たとえば、被リンク全体の99%ほどがfollowになっているかもしれない。つまり、PageRankを引き渡してくれるリンクだ。

リンクプログラムを実行するのなら、自分のサイトにPageRankを引き渡してくれると思われるリンクを手に入れるだろう。つまり、nofollowのリンクは1%か0%しかないということだ。これは調べてみるべきかもしれない。


▼これも「全体的に見ると怪しい」と考えられてしまうものです。

リンク数とドメイン名数の比率

そのクライアントは5つのウェブサイトを開設しており、その5つで相互にサイト全体からリンクを張り合っていた。結果として、そのクライアントだけの小さなリンクネットワークを形成している形になっていたのだ。

そのクライアントは、サイトを相互にリンクすることで、すべてのサイトのオーソリティを強化したいと考えていた。しかし言うまでもなく、このような行為には気をつけなければならない。

followリンクを自ら作成していると示すことになりかねず、それは絶対に禁物だ。

▼自作のサテライトサイトでやりすぎないように注意。

ドメイン名

スパム色の強いリンクの多くが低品質のディレクトリ登録サイトから来ていたことだ。こうしたリンクの多くは、ドメイン名の中に「directory」や「DIR」という文字列が入っている。

「articles」という文字列が含まれるドメイン名も同様だ。

被リンクプロファイルの中で、「SEO」とか「link」とかいう言葉をドメイン名に含むリンクを目にすることが多い場合は、SEO分野に関係するサイトに取り組んでいるのでない限り、まずい。

▼あきらかにSEO業者っぽいと疑われてしまいますし、やはり不自然です。

ツールから得られる指標

スパムスコア非常に高かったら、それは調べてみるべき要素だ。

「DA(ドメインオーソリティ)」と「PA(ページオーソリティ)」のような指標について知っておくべきこともある(これらは、ドメイン名単位やページ単位でページの強さを示す指標だ)。

目視による確認

*同じテンプレートのようなものを使っている傾向がある。青一色のサイトが100もあったりする。まったく同じナビゲーションで、まったく同じロゴを使っている。

*すべて同じIPアドレス範囲で運営されている場合もある。

*連絡先情報は記載されていない。だれも内容を管理していないからだ。リンクが目的で公開しているにすぎない。内容はどうでもいいため、電話番号も、問い合わせ先も、メールアドレスも、何もない。

*上部に大きなPayPalボタンがあり、「有料リンク登録」や、さらにひどいケースでは「このサイトからリンクの削除を希望する方は、PayPalで料金をお支払いください」などと書いてあったりする。

▼基本的に上記を目視で見て判断します。
ポイントは「SEO業者っぽいか」どうかです。

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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


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白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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