目次
【SEO】404エラーのSEOへの影響とは?
404エラーのSEOへの影響、そして対処法について。
404エラーがSEOやユーザビリティに与える影響
検索順位への影響はない
結論として404エラーがGoogleの検索結果に影響を与えることは、基本的にはないと考えて良いでしょう。2011年7月の「Googleウェブマスター向け公式ブログ」でも「検索結果内での掲載順位には影響しません」と明言していますし、その後2017年4月にもGoogleスイスのサーチトレンド・アナリスト、ゲイリー・イリーズ氏が同様の見解を示しています(下記ツイート参照)。What? No. Why on earth would that be a good idea?
— Gary "鯨理" Illyes (@methode) 2017年4月29日
検索順位にほとんど影響がないからといって、404エラーはすべて放置しても良いというわけではありません。閲覧しようとしていたページが見られないことが増えると、ユーザーエクスペリエンスが低下し、サイトに対する信頼性を損ねてしまうおそれがあります。その結果、流入数やコンバージョン率などに影響する可能性もあるため、エラーページと内容が近いページへのリダイレクトを設定するなど対策を講じることが大切です。
([Web担当者Forum] より)
404エラーでもユーザーを逃がさない! 離脱を防ぐトップシークレットを解説
オリジナリティのある404エラーページを用意するメリット
エラーページにトップページやおすすめページへのリンク、サイト内検索用の検索窓などを設置することでエラーページからの離脱を減らし、サイト内回遊を増加させることが可能です。また、サイトの雰囲気に合ったユニークなエラーページを作成することで独自性を高める効果も見込めます。「エラーページ」というと、ネガティブな印象を受けがちですが、中にはユーザーのストレスを少しでも緩和するために知恵を絞り、オリジナリティあふれる404エラーページを作成している企業が世界中に存在します。そうしたユニークな404エラーページばかりを集めている愛好家のサイトもあるほどです。
とはいえ、ユーザーの利便性という点を考慮すると、エラーページは存在しないほうがいいのは確かです。外部サイトから設置されたリンクが原因になっていることもあり、管理者側の対処が難しい場合もありますが、基本的にはわかりやすい404エラーページを作成するか、301リダイレクトの転送処理を行うなどして、ユーザーの離脱を防ぎましょう。
SEOコンサルタントの感想
▼404エラーがあったからと言ってSEO的に順位が下がったりする事はなさそうです。
しかしそれによってユーザーが離脱したりユーザーからの評価が下がったりしますから
直すべきなのは当然ですね。
▼面白い404ページを作るというのはいいアイデアですね。離脱率は下がりそうです。
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