PR




SEOコンサルタント白石竜次の新作本

【note】SEO・初心者でも無料で検索上位表示する技2020
【SEOマニュアル】『初心者でも無料で検索上位表示できる技』【2020版】
【価格:500円】
SEOコンサルタント白石竜次の新作本。全くのSEO初心者向けの本です!「SEOってなに?」という方にお勧めします。2010年発売の著書をベースに大幅リライトで2020年版にしました。有料で申し訳ありませんが本1冊分の分量でかつ最低限のものにコンパクトにまとめました。

SEO

Googleが低品質ページをインデックスから削除する可能性がある

投稿日:

4-3

Googleが低品質ページをインデックスから削除する可能性がある

品質が低いページをGoogleは最終的にインデックスから削除することがある

「サイトの一部分のセクションの記事が、それまではきちんとインデックスされていたのにアルゴリズムアップデート後にインデックスから外れてしまった」

こうした質問に Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、コンテンツの品質に原因がある可能性を指摘しました。

noindex や robots.txt の設定ミスあるいはクロールエラーなど技術的な問題による可能性ももちろん考えられます。
しかしながら、こうした技術的な問題は調べれば容易に発見できます。

技術的な問題が認められないとしたら、それはコンテンツ品質が疑われます。

品質が低いためインデックスする価値がないと Google が判断したら、そのページはインデックスから消されます。
対象は、サイトの一部のセクションかもしれないしサイト全体かもしれません。

■Google JohnMueller(ジョン・ミューラー)氏(@JohnMu)
English Google Webmaster Central office-hours from May 1, 2020

インデックスするページとインデックスしないページの選択に関して、Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏は次のようにコメントしています。

■Google Gary Illyes(ゲイリー・イリーシュ)氏(@methode)

『インデックス選択について言えば、大部分はスペース(RAMやフラッシュ、ディスク)の問題であって、コンテンツの品質と密接な関係がある。
もし大量のスペースを利用できるなら、さらにどうしようもないコンテンツをもっとたくさんインデックスするだろう。スペースを利用できなければ、高品質コンテンツ用のスペースを確保するために低品質コンテンツをインデックスから削除するかもしれない。』

それよりも微妙だと思います。 非常に大きな容量があり、さらにディスクを追加するのは比較的安価ですが、ディスクを追加する必要がありますか? 最も低いスコアのドキュメントを見ると、それらはすでに十分にがらくたであり、おそらく私の生涯で結果として返されることはないでしょう。

SEOコンサルタントのまとめ

SEOコンサルタント白石(パンダ)
SEOコンサルタント白石(パンダ)
「品質の低いコンテンツは誰からも相手にされない…無くても良いという存在…悲しいですが。」
これを回避するにはリライト、追記するかまとめられるものはまとめてページの品質を高める、ということですね。

[広告]おすすめ記事

記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

Youtubeチャンネル

SEOコンサルタント問い合わせ

・SEOコンサルのご依頼
・SEOや誹謗中傷対策のご相談
・講演会・セミナーのご依頼

SEOコンサルタント問い合わせ

-SEO

Copyright© SEOコンサルタント.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

//記事ページのみに構造化データを出力 //サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述