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SEOコンサルタント白石竜次の新作本

【note】SEO・初心者でも無料で検索上位表示する技2020
【SEOマニュアル】『初心者でも無料で検索上位表示できる技』【2020版】
【価格:500円】
SEOコンサルタント白石竜次の新作本。全くのSEO初心者向けの本です!「SEOってなに?」という方にお勧めします。2010年発売の著書をベースに大幅リライトで2020年版にしました。有料で申し訳ありませんが本1冊分の分量でかつ最低限のものにコンパクトにまとめました。

SEO ウェブマスターオフィスアワー

【まとめ】Googleウェブマスターハングアウト(ジョン・ミューラー氏/2020年3月6日)

投稿日:

JohnMueller

【SEO】Googleウェブマスターハングアウト(ジョン・ミューラー氏/2020年3月6日)

2020年3月6日のGoogleウェブマスターハングアウトです。

Googleウェブマスターハングアウト

【Google翻訳】

Img Alt TextはWeb検索と画像検索の両方に使用されます

Googleは、画像のalt属性内のテキストを、ウェブ検索用のページの一部として、および画像検索用の画像自体に関する情報として扱います。

ページ区切りページの見出しとタイトルは、Googleがセットを識別するのに役立ちます

番号付きの見出しとページタイトルは、Googleが一連のページ分割された一連のページを識別するのに役立ちますが、通常はページ間のリンクに基づいてそれを把握できます。

Googleは個別のクロールサイクルで5つ以上のリダイレクトを追跡します

Googleは1回のクロールサイクルで5回のリダイレクトを実行しますが、リダイレクトチェーンは後から引き続き実行されます。 リダイレクトチェーンで最終URLを見つけると、そのURLに焦点を合わせます。

Googleは、モバイルファーストインデックス作成用の単一サイトを推奨しています

デスクトップバージョンからモバイルrel代替およびデスクトップページへの標準的なポインティングで正しくリンクされている場合は、モバイルファーストインデックス作成用に個別のモバイルWebサイトを作成しても構いませんが、レスポンシブデザインのコンテンツごとに1つのURLを使用することをお勧めします または将来の動的な配信。

GoogleはNoindexページをソフト404として扱うことがあります

Googleはnoindexページをソフト404として処理する場合がありますが、これは検索結果での処理方法と同等です。 インデックスの再作成を希望する場合は、最終更新日を含むサイトマップでの送信など、ページが変更されたことをGoogleに知らせる必要があります。

Search Consoleのクロール統計には、他のGoogle製品によって取得されたURLが含まれます

Search ConsoleのGoogleのクロール統計は、Google独自のクロールログを正確に反映していますが、Google広告のランディングページのチェックや製品検索のクロールなど、Googlebotと同じインフラストラクチャを使用する他のGoogleサービスから取得したURLが含まれます

Googleは、モバイルファーストの場合にのみモバイルページのコンテンツを使用します

Googleは、サイトが最初にモバイルに移動された場合にのみ、モバイルバージョンのコンテンツを使用します。 モバイルページの構造化されたデータまたは画像がデスクトップページよりも少ない場合、Googleはデスクトップサイトのコンテンツを使用しません。 Googleは、約20%の時間、デスクトップページを引き続きクロールし、新しいページが失われないようにします。

GoogleはW3C検証を使用しません

GoogleはWeb検索にW3C検証を使用しないため、ページに検証エラーがあるかどうか心配する必要はありませんが、バリデーターは、スクリーンリーダーなどの他のシステムでページが正しく表示されることを確認するための優れた方法です。

ドメインリダイレクトは永続的に適切に維持される必要がある

Googleでは、ドメインリダイレクトをかなりの期間(少なくとも1年間)維持することを推奨していますが、古いドメインにアクセスしているユーザーやボットがまだ表示されている間は、できる限り長く維持することをお勧めします。

過度にフラットなサイト階層はGoogleを混乱させる可能性があります

非常にフラットなサイトアーキテクチャ(サイト全体のナビゲーションが非常に大きい、またはページ1からページ分割されたセットのすべてのページにリンクするなど)は、サイト階層、ランク付けするページ、およびサイトリンクとして表示するものについてGoogleを混乱させる可能性があります。

SEOコンサルタントのまとめ

●Googleは1回のクロールサイクルで5回のリダイレクトを実行します
●レスポンシブデザインのコンテンツごとに1つのURLを使用することをお勧めします
●GoogleはNoindexページをソフト404として扱うことがあります
●Search Consoleのクロール統計には、他のGoogle製品によって取得されたURLが含まれます
●GoogleはW3C検証を使用しません
●ドメインリダイレクトはできる限り長く維持することをお勧めします
●番号付きの見出しとページタイトルはGoogleがセットを識別するのに役立ちます
▼リンク
Google「見出しとタイトルに数字があるとページネーションで少し役立ちますしリンクは最高に役立ちます」
●画像のalt属性内のテキストはWeb検索と画像検索の両方に使用されます
SEOコンサルタント白石(パンダ)
SEOコンサルタント白石(パンダ)
【白石】
画像のalt属性は現在においてはかなり重要度が上がっています。

▼リンク
【SEO】Google「alt属性は画像検索にものすごく手助けになる」

Googleジョン・ミューラー氏のコメント
「alt属性は画像検索にものすごく手助けになる――画像検索で上位表示したい場合の話だが。」

●過度にフラットなサイト階層はGoogleを混乱させる可能性があります
SEOコンサルタント白石(パンダ)
SEOコンサルタント白石(パンダ)
【白石】
SEOコンサルタントやアフィリエイターの中で一部に「サイト階層は浅い方が良い」という考えがありますが、必ずしもそうではないようです。
勿論サイトの状況や規模にもよるとは思います。

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記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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