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SEO

Googleモバイル検索結果で「○○に移動」を表示させる方法の解説

投稿日:

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Googleモバイル検索結果で「○○に移動」を表示させる方法の解説

Googleのモバイル検索結果で「○○に移動」という表示が出るようになりました。

Google、モバイル検索結果のスニペットに「?へ移動」リンクを設置。ページ内の該当場所をダイレクトに表示可能[海外SEO情報ブログ]

【SEO】Googleのモバイル検索結果に「~に移動」というページ内のid属性(アンカーリンク)が表示可能に[検索サポーター]

■「id属性」などでアンカーテキストになっていると「○○に移動」リンクが作られる可能性がある。

Googleモバイル検索結果で「○○に移動」を表示させる方法

▼実際に記事にあるページ見てみようと思い私も探してみましたが、現状はごくまれに出る表示のようです。
そこで記事のサイトを参考にしました。記事では「disallow」ですがこのページの他の見出しでも表示されます。
これは「robots.txt user-agent」の検索結果で
『User-Agentに移動』と表示されました。

▼クリックすると「User-Agent」のページが表示されます。

▼ここのソースは

<div class="sublabel"><a id="section3-1" name="section3-1">User-Agent</a></div>

となっています。
▼このページは「目次」が設置されています。

▼目次部分はこのように記述されています。

<p>
1.<a href="#section1">robots.txtとは</a><br />
2.<a href="#section2">robots.txtの名前と設置場所</a><br />
3.<a href="#section3">robots.txtの書き方</a><br />
&nbsp;3-1.<a href="#section3-1">User-Agent</a><br />
&nbsp;3-2.<a href="#section3-2">Disallow</a><br />
&nbsp;3-3.<a href="#section3-3">Disallowのパターンマッチング</a><br />
&nbsp;3-4.<a href="#section3-4">Allow</a><br />
&nbsp;3-5.<a href="#section3-5">複数のレコードが記述された場合の優先順位</a><br />
</p>

▼この記述を参考にしてページを作れば、「○○に移動」リンクが作成される可能性が高くなると思います。


※2017/1/23作成記事

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記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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