目次
誤字でもGoogle検索で上位表示される(てしまう)事例
今回は自虐ネタでお送りします。
そしてGoogleが「検索意図を理解する」という事の解説となります。
先日、
【SEO】WantedlyがDMCAで誹謗中傷を削除し批判されている件まとめ
という記事を書きました。
実は最初に「DMCA」のことを「DCMA」と誤って書いてしまいました。
IT関連で仕事をするものとしては本当にお恥ずかしいことです。
記事をアップしてすぐに誤字に気がつき、修正をしたのですが、既にGoogleのクローラーにクロールされてしまい、検索結果に「DCMA」の表記のタイトルのほうが表示されてしまっています。
記事を投稿して3数日経過しても変わっていません。
しかしながら、Google検索での
『Wantedly dmca』というキーワードの検索で1P目に表示されています。
「DCMA」と誤字の状態でクロールされたのにも関わらず、Google検索で上位表示されている。
まさに
『Googleが検索意図を理解する』
という状態なのです。
2017年3月13日に「DeNAのキュレーションメディア問題」を取り上げた書籍『DeNAと万引きメディアの大罪』に寄稿しました。
この度私は、この本『DeNAと万引きメディアの大罪』の原稿を数ページ書かせて頂きました。
この本の記事の中でも『Googleが検索意図を理解する』という事について解説をしております。
『検索意図を理解するGoogle』
として、
・「炊飯器が壊れた」とGoogle検索した時の例
・「Yahoo!」の誤字で検索した時の例
・SKE48のアイドル「菅原茉椰」さんの名前の誤字で検索した時の例
などを紹介しています。
Google検索のユーザーに対する理解力がどんどん上がってきていますね。
みなさんも誤字にはご注意してください。
※追記:Google検索結果に誤字のタイトルと修正後のタイトルが並んで表示!
・・・この2つはタイトルとURLは違いますが、同じページです。
それが並んで表示されているのです。
[リンク]
DeNAと万引きメディアの大罪(アマゾン)
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