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Googleアドセンスで「ads.txt」のエラーが出た時に修正する方法【WordPressでエックスサーバーの場合】
Googleアドセンスのエラー修正について。
Googleアドセンスのエラー
4 個のサイトで使用する ads.txt ファイルを作成する
収益に重大な影響が出ないよう、ads.txt ファイルをダウンロードして、次の各サイトのルートレベルのドメインにアップロードしてください。
******.com
*********.net
************.jp
***************.com
変更が反映されるまで数日かかる場合があります。使用している広告ネットワークが他にもある場合は、ads.txt ファイルに追加してください。詳しくは、ads.txt ガイドをご覧ください。
どうやらこれは、サイトにアドセンスのアカウントを明記してサイトとしての信頼を証明する目的のもののようです。
害というか、問題はなさそうにも感じますが、アドセンスはお金に、収入関わってきますのでなんとしても直したいですよね。
【作業】
▼「ads.txt ファイルをダウンロード」
のリンクからファイルをダウンロードしておきます。
WordPressでエックスサーバーの場合の手順
私のサイトは「WordPress」で作っていてサーバーは「エックスサーバー」を利用しています。
その場合について調べて行った作業を紹介します。
【1】エックスサーバーの「ファイルマネージャ」にログインします。
【2】修正するサイトを選びます。
【3】「public-html」をクリック
【4】右の「作成」で「文字コード」を確認。自分のサイトに合わせる。
【5】「ファイル作成」の左の空欄に「ads.txt」と入力し「ファイル作成」ボタンをクリック。
【6】「ads.txt」が新しくできるのでチェックを入れ右側「ファイルの操作」の「編集」をクリック。
【7】ダウンロードしたファイルを開き「google.com, pub-***********, DIRECT, ***********」をコピペし「保存」をクリック。
【8】これで完成。
▼ブラウザで「******.com/ads.txt」と打ってみて「google.com, pub-***********, DIRECT, ***********」が表示されれば完了です。
▼私の場合は作業してから翌日の朝にはエラー表示が消えていました!
参考サイト
【エックスサーバー】ads.txtファイルをWordPressに導入する方法[ULノマド]
SEOコンサルタントのまとめ
作業は簡単ですしすぐ反映されます。
FTPの場合は直下にダウンロードしたものをアップすれば良いみたいですね。
エックスサーバーの場合もアップすれば良いと思いましたがうまくいきませんでした。