【SEO】Googleはユーザーの意図を理解、マーケッターはその意図を予測
Googleはユーザーの意図を理解します。ですからマーケッターはその意図を予測します。
グーグルは意図を理解する⇒マーケッターは意図を予測する
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Google Marketing Live 2019(グーグル マーケティング ライブ 2019)の基調講演で、広告部門のプラバカール・ラガヴァン上級副社長は次のように発言したそうだ。
『グーグルは以前にも増してユーザーの意図を理解するようになってきている。
だからマーケッターは、その意図を予測してカスタマージャーニーのすべての段階で備えられるようになっている。』
たとえば、新しいスマホを購入するときユーザーは次のような行動を取るかもしれない。非常にシンプルに表しているが、いわゆる「カスタマージャーニー」だ。
1.どんなスマホがあるかを調べる
2.機能を比較する
3.新しいスマホで自分の生活がどう変わるのかを知る
4.利用者の評価を参考にする
5.どの機種を買うか決定する
6.安く買えるサイトを探す
【Google翻訳】
Googleはインテントを理解しているので、マーケティング担当者はインテントを予測することができます - そして顧客の旅のあらゆる段階でそこにいることができます。 #GoogleMarketingLiveでのPrabhakar Raghavanの基調講演から生まれる
Google understands intent so marketers can anticipate intent — and be there at every step of the customer journey. We’re live from Prabhakar Raghavan’s keynote at #GoogleMarketingLive pic.twitter.com/G3Ljz0BWj8
— Think with Google (@ThinkwithGoogle) 2019年5月14日
SEOコンサルタントの感想
Googleがユーザーの検索意図をくみ取って検索結果に反映させるので、
SEOを考える時は「どのようなコンテンツがユーザーの検索意図を反映しているのか」
を考えます。