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SEO

2019年7月1日から新規サイトはMFIがデフォルトに!

投稿日:2019年5月29日 更新日:

SEO漫画3話-012

2019年7月1日から新規サイトはMFIがデフォルトに!

2019年7月1日から新規サイトについてはMFIがデフォルトになります。

Google金谷氏

英語記事ですが、7 月 1 日より新規サイトについては MFI がデフォルトとなります!改めてデベロッパーサイトなどご確認ください!

新しいドメインに対するデフォルトのモバイル優先インデックス

Mobile-First Indexing by default for new domains[Google Webmaster Central Blog]
【Google翻訳】

新しいドメインに対するデフォルトのモバイル優先インデックス

GoogleのスマートフォンGooglebotを使用したWebのクロール、モバイルファーストインデックスの発表以来、長年にわたり、新しいWebサイトでは一般的にこのクロール方法に対応していることがわかりました。そのため、2019年7月1日以降、Googleファーストで知られていないすべての新しいWebサイトで、モバイルファーストインデックスがデフォルトで有効になることをお知らせいたします。新しいWebサイトが一般的にユーザーを表示しているのは嬉しいです。エンジン - モバイルデバイスとデスクトップデバイスの両方で同じコンテンツです。

検索コンソールのURL検査ツールを使用して、Webサイトのモバイル優先インデックス作成を引き続き確認できます。そこであなたのウェブサイト上のURLを見ることによって、あなたはそれが最後にクロールされそしてインデックスされた方法をすぐに見るでしょう。古いウェブサイトでは、モバイルファーストインデックス作成の準備ができているかどうかページを引き続き監視して評価し、準備が整ったと見なされたら検索コンソールでそれらを通知します。新しいWebサイトのデフォルトの状態はモバイル優先のインデックス作成になるため、通知を送信する必要はありません。

すべてのWebサイトをモバイルファーストインデックス作成に適切に機能させるためのGoogleのガイダンスは、新しいサイトおよび既存のサイトに引き続き関連性があります。既存のWebサイトでは、コンテンツのパリティ(テキスト、画像、ビデオ、リンクを含む)、構造化データ、その他のメタデータ(タイトルや説明、ロボットのメタタグなど)に基づいて、モバイル優先のインデックス作成の準備ができています。 Webサイトが立ち上げられたとき、または大幅に再設計されたときに、これらの要素を再確認することをお勧めします。

レスポンシブWebデザイン、動的配信、およびモバイルWebサイト用の個別のモバイルURLを引き続きサポートしていますが、新しいWebサイトにはレスポンシブWebデザインをお勧めします。検索エンジンとユーザーの両方から、長年にわたって別々のモバイルURLから見てきた問題と混乱のため、デスクトップとモバイルの両方のWebサイトに単一のURLを使用することをお勧めします。

モバイル優先の索引付けは、大きな進歩を遂げました。デスクトップを中心としたものからモバイルにやさしくなるまで、そしてモバイルユーザーエージェントを使って主にクロール可能でインデックス可能になるまで、Webがどのように進化してきたのか、うれしいことです。私たちは、そこにたどり着くためにあなたの側から多くの作業を要したことを認識しています、そして私達のほとんどモバイルユーザーのために、私達はそれを感謝しますこの変更を注意深く監視および評価していきます。ご質問がある場合は、ウェブマスターフォーラムまたは公開イベントをご覧ください。

Google、新規サイトではモバイル ファースト インデックスをデフォルトに。2019年7月1日から適用

Google、新規サイトではモバイル ファースト インデックスをデフォルトに。2019年7月1日から適用[海外SEO情報ブログ]

Google、新規サイトではモバイル ファースト インデックスをデフォルトに。2019年7月1日から適用


7 月 1 日からは初めからモバイル向けページがインデックスされるので、移行プロセスは発生しないことになります。

気を付けたいのは、この日以降に Google が初めて発見したサイトが対象になるということです。
たとえば 6 月 25 日にサイトを新規公開していても、Google の初回クロールが 7 月 2 日であれば最初から MFI です。

SEOコンサルタントの感想

気を付けていなくてもMFI対応すべきですが
●レスポンシブ対応にする
●サイトの表示速度が遅くなりすぎないようにする
これに気を付けましょう

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記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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