被リンクサービスのSEO業者、良い業者・良くない業者【体験談】
被リンク(外部リンク)の誤解
SEOの施策の中で、「被リンク(外部リンク)」というものは非常に有名です。
この「被リンク(外部リンク)」については、様々な誤解があります。
その原因は、一部の方々、もしかしたら多くの方々が、常に最新のSEO情報を把握していない為です。
「被リンクはもう通用しない」のか?
被リンクの否定的な人の中には、「被リンクはもう通用しない」と言う方もいらっしゃいます。
しかし、現在においても被リンクの効果はあります。それどころか、強い効果があります。
「被リンクはもう通用しない」と言う方が間違っている訳ではありません。
昔の「被リンクSEO」では、無料ブログなどで多数のサイト、しかも数ページのサイトから大量のリンクを送り、多数の被リンクを自演で獲得していました。
そしてそのリンクの数だけ効果が発生し、上位表示をしていました。
しかし現在では「低品質のサイトからのリンク」や「不自然なリンク」などが「無視する」とGoogleは言っています。
つまり、手を抜いて沢山サイトを作って貼ったようなリンクは全て無意味という事です。
私の体験では2013年の夏に無料ブログを多数作り実験サイトにリンクを貼りました。
そしてそのサイトの順位が2013年の年末に圏外となりました。
このリンクの効力が無くなったのです。
昔の「被リンクSEO」はペナルティに!?
さらに恐ろしいことがあります。
あるお客様のサイトが手動ペナルティを受けてしまい、その回復を手伝いました。
そこでGoogleから多数のリンクの否認を行うよう指導されたのですが、そのサイトは昔の「被リンクSEO」で作っていたような、低品質のサイトだったのです。
これはこのようなサイトが「作為的なSEO」とみなされた為です。
「作為的なSEO」はGoogleのガイドライン違反です。
自作自演の被リンクはだめなのか?
それでは、自ら被リンク用のサイトを作成し、自分の順位を上げたいサイトにリンクを貼るとペナルティになるのか?
そんなことはありません。
勿論、「作為的なSEO」はお勧めしませんし、すべきではありません。
しかし、「サテライトサイト」と考えれば、そのような事は多くのサイトがやっていますし、ペナルティになっていません。
例えばあるサービスサイトがあって、その会社のスタッフブログがある場合など。
スタッフブログからメインのサイトにリンクを貼っても、これは「作為的なSEO」とはならないでしょう。これは「自然なリンク」だと思います。
ですから私はお客様に「サテライトサイト作成による外部対策強化」をお勧めしています。
スタッフブログなどを作り、それを有用なコンテンツとしてユーザーに提供できれば、被リンクも増えつつ集客の窓口も増えて一石二鳥です。
この2つの差は、
「作為的に見えるかどうか」
です。
低品質なサイトであれば、たとえ真面目に作ったとしても、「意図的に被リンクの為に作ったサイトだな」とみなされてしまう恐れがあります。
ですからくれぐれも「ユーザーの為になるコンテンツ」、サイトを作るようお願いします。
おすすめの被リンクサービス・SEO業者
つまり、1つの被リンクサイトを作るのにとても手間や労力がかかるのです。
当たり前の事ですが、簡単にできるならみんなやっています。
なかなか時間や労力が確保できない方も多いでしょう。
そんな方にお勧めなのが「SEO業者」の「被リンクサービス」です。
ここでくれぐれも注意して頂きたいのが、
「リンクの購入はGoogleのガイドライン違反」
です。
グレーなSEO、行為をしたくない方には被リンクサービスはおすすめできません。
また私としましても、可能なら被リンクサービスは使わない方が良いと思っております。
すでに申し上げたように、正統派のSEOではありません。
それでも、
▼お金はある
▼時間が無い
▼労力が無い
▼リスクの覚悟がある
という方にのみ、お勧めの被リンクサービスをご紹介いたします。
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