titleはSERPs内で目立つことが大事
「SMX Next」というカンファレンスを見ているサイバーエージェント木村氏のツイートを紹介します。
titleはSERPs内で目立つことが大事
■サイバーエージェント木村氏(@kimuyan)
"titleはSERPs内で目立つことが大事"これほんとそうで、教科書通りにやらなかったらCTRが上がったってこともあったな
"titleはSERPs内で目立つことが大事"これほんとそうで、教科書通りにやらなかったらCTRが上がったってこともあったな#smxnext
— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]【白石】
たしかに現在では「ユーザーの検索意図」「ユーザー体験」を大事にする、という傾向ですし、
SEOでなくマーケティング的に「他より目立つ」という事は非常に大事。
目立てば順位が下でも競合に勝てる。[/word_balloon]
"One title per page"
"50-60 Characters"
"Unique"
"Use keywords, but avoid stuffing"
"Write something compelling"
(文字数は英語でってこと)
【Google翻訳】
「ページごとに1つのタイトル」
「50-60キャラクター」
「ユニーク」
「キーワードを使用しますが、詰め込みは避けます」
「説得力のある何かを書く」
"One title per page"
"50-60 Characters"
"Unique"
"Use keywords, but avoid stuffing"
"Write something compelling"
(文字数は英語でってこと)#smxnext— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]【白石】
「キーワードを入れるけど詰め込みを避ける」というのは基本ですけど、これを有名な方が言うということはいまだに「詰め込み」を行っている、それが良いと思っている方が多いという事ですね。[/word_balloon]
titleの付け方の話は文化的な違いはありそう。
— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
認知のあるブランド名とかは入れたほうが良いけど、カテゴリ名みたいなものは不要と
— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
その他SEO関連ツイート
結局本質的なSEOをってことになるんだけど、日本の場合は「偉い(怖い?)人に怒られないSEO」と考えたら良いかも。ドーピング的なSEOは結局叩かれて終わる。だからこそ全社的なコンセンサスが必要というわけだよなあ。相当自戒。#smxnext
— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]【白石】
クライアントの依頼を受けたり、企業のインハウスSEOをした身としては、クライアントや上司に許可を受けた作業しかできません。ですから上司や偉いさんのSEO知識や理解度にSEO作業、効果が左右されます。
中途半端なSEO知識かつ間違った知識の方は最悪、SEOの価値を分かってこちらに任せてくれるクライアントや上司は最高です。[/word_balloon]
Link-buildingなんて概念がおかしくて、良いサービス、サイト、コンテンツがあれば自然に集まるっしょってのは正論なんだけども・・SEOの正しさってのは未だ分からん.上がるのが正義だ!って思うこともあるし、検索エンジンのために何か行うことはダメだ!って思うこともある。死ぬまで答えは出なそう.
— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 24, 2020
[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]【白石】
本当に、正論は「良いコンテンツを作る」⇒「リンクが集まる」ですよね。
ただ、無名や後発だとたとえ良いコンテンツを作ってもなかなか厳しい状況です。
その為に少しでも…というテクニカルSEOはまだわずかに存在していると考えています。[/word_balloon]
【Google翻訳】
「格安SEOは臨死体験です」
「SEOは、Googleが状況の変化を止め、すべての競争相手が死んだときに行われる」
"Cheap SEO is a near-death experience"
"SEO is done when Google stops changing things and all your competition dies"#SMXNext— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
【Google翻訳】
「SEOは全社的な戦略的イニシアチブである必要がある」
「SEOはアルゴリズムではなく競争に勝つべきだ」
「SEOはコンテンツアーキテクチャを適切に処理します」
「ブタを飛ばすのはSEOの仕事ではない」
"SEO needs to be a strategic initiative across the Company"
"SEO should beat the competition not the algorithm"
"SEO done right cares about content architecture"
"It's not the job of SEO to make a pig fly"#SMXNext— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 23, 2020
ペンギンがすでにコアアルゴリズムの一部になっているという話。結局色々あったペンギンくんのことは良く分からんかったな。今思うと。 #SMXNext
— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) June 24, 2020
SEOコンサルタントのまとめ
木村さんのツイッターは以前から拝見していてチェックしています。
(木村さんのセミナーは毎回落選しています。なぜか…)
今回は貴重なツイートが多数あったのでまとめさせて頂きました。
余談ですが私は木村さんお住まい?の川口市出身です。
あと一応アメブロ公式です。