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WordPressサイトに構造化データを追加するプラグイン【まとめ】
SEOにおいて「構造化データ」は日々重要度を増しています。
通常のWebサイトの場合では構造化データをページに記述します。
WordPressでサイトを運営している場合はテンプレートに追加します。
これらの方法はある程度の知識が必要ですし、初心者には怖いですよね。
そこで今回はWordPressサイトに構造化データを追加できる「プラグイン」を探してみました。
WordPressサイトに構造化データを追加するプラグインリンク集
Markup (JSON-LD)
Schema
Business Profile
Schema & Structured Data for WP & AMP
SCHEMA for Article
Schema App Structured Data
WordPressプラグイン「WordPress Plugin Schema」
プラグイン新規追加ページで『Schema』で検索
『Schema』をインストール&有効化
『Schema』のSettingsページへ移動
Settingsページの上部メニュー『Quick Configuration Wizard』を開く
ページ下部の『Let’s Go!』をクリック
『Blog or Personal Website』を選択し、『Continue』
『Person』を選択し、Person Nameにブログ運営者の名前を書き、『Continue』
使用しているSNSのURLを記述し、『Continue』
必要項目を入力し、『Continue』
これであらかたの設定は完了。『Configure Your Schema Types!』をクリック
Blog or Personal Website(個人ブログ・サイト)
Online Shop(ショッピングサイト)
News and Magazine(ニュースサイト)
Small Offline Business(中小企業サイト)
Corporation(企業サイト・株式会社)
Portfolio(ポートフォリオサイト)
Something else(その他)
WordPressプラグイン「Markup (JSON-LD) structured in schema.org」
Markup (JSON-LD) structured in schema.org
Markup (JSON-LD) structured in schema.orgの日本語設定方法
各タイプ項目の説明。
タイプ 説明
Article 新聞・雑誌の記事。Blog Posting、News Articleも内包。
Blog Posting ブログのポスト用。
Breadcrumb パンくず
Event イベント情報
Local Business リアルのお店の情報。飲食店やショップなど
News Article ニュース記事用。
Organization 会社の情報。
Person ユーザーの情報。
Site Navigation WPならメニューを利用したナビゲーション
Video ビデオ
Web Site 個別ページの情報。
SEO系プラグインは対応
googleで使える構造化データは3種類ある(JSON-LD・microdata.RDFa)
google推奨はJSON-LD
構造化データに使われるのはschema.org
wordpressでは「Yoast SEO」プラグインが標準でサポートされている
また、Yoast SEO以外にSEOで有名なwordpressプラグイン
「All in One SEO Pack」
は構造化データにmicrodataを使用していました。
WordPressに定型文を挿入するプラグイン「Post Snippets」の設定方法
このプラグインの便利なところは、複数の定型文をショートコードで管理していて、使い分けができるという事です。