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コアアップデート後中古ドメインスパムが増えた!?
コアアップデート後中古ドメインスパムが増えたのでは?という質問
中古ドメインスパムが増えています
コアアップデート後、アフィリエイトサイトで中古ドメインを利用したサイトの上位表示が多く見受けられ、中にはこれまで運営していたドメインを捨て、わざわざ中古ドメインに載せ替えているケースも見受けられます。
あるサイトはある酵素ドリンクの商品名で1位、その他のクエリでも上位表示されていますが、あきらかにクエリと無関係なイベントで使われていたようなドメインで、調べると以前は同じ記事で別のドメインで運用し上位表示されてから少しコンテンツを追加しているようです。
この他にも大学系で使われていたドメインや年金事務所関係で使われていたドメイン、有線会社が使っていたドメインなど中古ドメインスパムと思われる物が多いです。
オフィスアワーで具体的に言及するのは難しいと思いますが、数日前の米国のオフィスアワーで中古ドメインスパムが以前よりまして増えたとの質問があり、
「スパムチームが頑張っているのでその様な事は無いはずだが、見かけたら具体的にフィードバックして欲しい」
というような事が取り上げられたようです。
今回のコアアップデート後はこの様な中古ドメインスパムと日本語ハッキングされたサイトの上位表示が多いので、勿論私もフィードバックはしています。
日本でも注意喚起の言及が欲しいです。
Google金谷氏の回答
コアアップデート後、アフィリエイトサイトで中古ドメインを利用したサイトの上位表示が多く見受けられ」
・・この方の体感かもしれませんが、正直昔からすごく沢山あって特別増えている訳では無いと思います。「今回のコアアップデート後はこの様な中古ドメインスパムと日本語ハッキングされたサイトの上位表示が多い」
については、チェックされているワードに偏りを感じます。
アフィリエイトサイトが沢山表示されるようなクエリでは確かにそういうことがあったり、商品名で検索すると本語ハッキングされたサイトが沢山見受けられる事もあるかもしれませんが、それ以外の商業的ではないクエリでは、こういう話はあまり聞いたことがありません。Googleとしては様々な対策を行っていく予定です。(ウェブマスターオフィスアワー2018年10月31日より)
Japanese Webmaster Office Hours(ウェブマスター オフィスアワー 2018 年 10 月 31 日)
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SEOコンサルタントの感想
完全にアフィリエイターですね。まあいまだにそのような手法が通じてしまうのでしょう。
勿論一時的にですが。そしてアフィリエイターはドメイン使い捨てでやっている、と。
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