【コンテンツSEO】Googleもユーザーも「わかりやすい文章」を評価する

今後のコンテンツSEOは「長文」から「わかりやすさ」でしょうか・・?

【コンテンツSEO】Googleもユーザーも「わかりやすい文章」を評価する

コスメレビューは語彙力がないほうが良い

このような記事をみつけました。

コスメレビューは「語彙力がない」ほうが良い。コスメアプリで「評論より感動」を重視する20代女子の話と、可愛くないアイコンは「まとめる」の隠された意味。[アプリマーケティング研究所]

若い人がつかってるから、文章も読みやすいんですよ。無駄に語彙力がなくって、文章が下手くそだから。逆にそれがわかりやすい。笑
だって、べつに長文の感想なんていらない。どれくらい「良いと思ったか」が知りたいから。絵文字とかで気持ちが伝わったほうがいい。
アットコスメのレビューとかは、ちゃんとしてる文章が多い。でも、それって長すぎてどこが結論かよくわかんない。パッと読んだときにわからない。
だから、わたしはコスメだったら「語彙力ない感じのほう」で全然いい。

(アプリマーケティング研究所 より)

Googleのコメント

医療の専門用語よりも、一般人が日常会話で使うような平易な言葉で情報を探している場合が大半です。

もし、あなたが医療関係者で、一般のユーザーに向けたウェブでの情報発信に携わる機会がありましたら、コンテンツを作る際に、ぜひ、このような一般ユーザーの検索クエリや訪問も考慮に入れてください。ページ内に専門用語が多用されていたら、一般ユーザーが検索でページを見つけることは難しくなるでしょう。内容も分かりづらいかもしれません。ユーザーがあなたのサイトを見つけるために使用している検索キーワードのリストは、Search Console で確認することができます。もし、そのリストが専門用語で占められていたら、一般ユーザーの多くはあなたのサイトの情報にアクセスできていない可能性があります。
(Google ウェブマスター向け公式ブログ より)

SEOコンサルタントの感想

コスメレビューを見るユーザーは「語彙力無いわかりやすい文章で簡潔な文章の方がかわりやすくて良い」と言っています。
Googleも「専門用語ではなく平易な言葉で書きなさい」と言っています。
Googleはもともとユーザーの反応を見てこのような方針にしたと思いますが、実際にユーザーのこういう声が増えてきていれば、さらにこういう文章、コンテンツがより評価されるのではないかと思います。

以前書いた記事ですが
Googleが医療・健康関連の検索結果を改善…なぜSEO本を書いたか?

私はSEOの書籍(本)を3冊出版させて頂いています。

なぜ私がこれらのような本を書いたか?
私はSEOの知識・経験・スキルについて、高くありません。ましてや最初の本を書いたときはまだまだ初心者でした。ではなぜ本を書くことができたか?

それはSEOの知識・経験・スキルではなく、企画が良かったからです。
実際にSEOの本を買ってSEOの勉強をしました。大変勉強になりましたが、同時に「小難しい」という印象を持ちました。
良い大学に入ったエリートサラリーマンや、SEO会社の社長になったりしたSEO専門家の方々に比べて、私は高卒の料理人出身です。IT用語をふんだんに使って小難しい言葉を使われても、理解が難しいですし、何より本を買う気、本を読む気になりません。

そこで出版社に「初心者向けにとにかくわかりやすい本」という企画を出して、出版できたのです。
読みやすいように、わかりやすいように、そして私の趣味で(笑)まんがも入れました。

SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技
では9ページ、
世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本
では60ページものSEO漫画を入れました。

2010年に出版した
SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技
はかなり昔の情報になりますし、SEOマニアの皆さんが読んでも当然知っている事ばかりで、新たに得るものはありません。
しかし「SEOってなんだろう?」くらいの初心者にとっては、このくらい「最低限のSEO」で良いのです。

さらに言えば、現在の「コンテンツSEO」の時代、テクニカルな事は「このくらいの最低限のSEO」にして、「良いコンテンツ制作」に時間や労力を費やしたほうが良いと思います。

このように、小難しい専門用語を書き連ねる事を評価しないユーザーのほうが多いという事です。
ひねくれた言い方になりますが、頭が良いのは凄いことですが、「頭のよい人しか理解できないような文章は一般的評価は低い」のです。
話題が逸れますが、お笑いでもそうじゃないですか。一部の人しか笑わないシュールな笑いは、通の間では高い評価をされますが、結局、お年寄りから子供さんまで多くの人が笑う芸のほうが、結局は多くのユーザーを楽しませているのです。
私は売れないお笑い芸人を経て、今頃それに気づきました。余計な話、失礼しました。

という事ですから、今後のコンテンツは「わかりやすい文章」を心がけることをおすすめします。

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