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逆SEO・誹謗中傷対策・炎上

逆SEO(ネガティブSEO)の手法・対処を確認しよう

投稿日:2017年9月5日 更新日:

逆SEO(ネガティブSEO)の手法(2016年)

「逆SEO」とは、基本的にペナルティ並みの価値の無いコンテンツから、ターゲットのサイトにリンクを貼り、そのサイトの順位を落とす事、ペナルティにより圏外に飛ばす事を目的とした行為です。
もちろん、やってはいけない行為です。「ネガティブSEO」とも呼ばれています。
最近話題となった「WantedlyのDMCA問題」

これは、DMCAを悪用して、誹謗中傷を削除しようとした、「逆SEO」をしようとしたものです。
「意図的に特定のサイトの検索結果順位を下げる」行為を「逆SEO」「ネガティブSEO」と言います。

逆SEO(ネガティブSEO)の手法を確認

【2016最新】逆SEO対策(ネガティブSEO)|被害の発見と対処法[テキスト広告JP]

・多くの500エラーは”Googlebotの妨害攻撃”の可能性を示唆
・多くの404エラーは”汚れた”ドメインからのリダイレクトを示唆
・多くの不可解なURLエラーや重複コンテンツのエラー
・一般的に、ハッキングの痕跡はWebのログに現れる

逆SEO(意図的に特定のサイトの検索結果順位を下げる行為)には
・質の低いサイトからリンクを貼り、対象の検索結果順位を落とす
・対象のサイトより自作のサイトの順位を上げて対象サイトの順位を押し下げる
・様々な理由でGoogleのインデックス削除やサイトからの削除をするよう申請する。
などがあります。削除については厳密には「削除対応」ですね。

逆SEOペナルティ

逆SEO対策方法・仕組みとペナルティについて[SEOラボ]

Googleの発言:

Google では独自のアルゴリズムを開発してネガティブ SEO へ対策を実施していますので、ほとんどのウェブマスターの皆さまはネガティブ SEO について心配する必要はありません。
※Google ウェブマスター向け公式ブログ: リンクの否認ツール Q&A のご紹介 より引用

「Google は、ウェブサイトの掲載順位を競合相手が下げたり、サイトを競合相手が Google のインデックスから削除したりできないように、対策に取り組んでいます。」
※競合相手と自分のサイトのランキング ? Search Console ヘルプ より引用

逆SEOへの対処

「意図的に質の低いリンクを貼る」という行為については個人的に実感をした事があります。
作りかけの全く価値の無い1Pのサイトから、テストサイトにリンクを貼り、どうなるか見てみました
・・・しかし、ペナルティにはならず、順位も変わりませんでした。
現在ではこの「意図的に質の低いリンクを貼る」という手法についてGoogleは「無効化する」と言っており、通用しないという事になっています。
しかしながら絶対と言い切れず、通用してしまう可能性があります。
また、未だに「逆SEO」としてこの手法を言ってくるSEO。逆SEO業者が存在しています。
不安な方は「リンクの否認」をすると良いでしょう。

リンクの否認の手順

バックリンクを否認する - Search Console ヘルプ - Google Support

自分のサイトへのリンクをダウンロードする
Search Console のホームページでサイトを選択します。
ダッシュボードで [検索トラフィック]、[サイトへのリンク] の順にクリックします。
[リンク数の最も多いリンク元] の [詳細] をクリックします。
[その他のサンプルリンクをダウンロードする] をクリックします。[最新のリンクをダウンロードする] をクリックすると日付も確認できます。

否認するリンクのリストをアップロードする
リンクの否認ツールのページにアクセスします。
ウェブサイトを選択します。

Googleの被リンクについてのコメント

Googleが言うには「不自然リンクとスパムリンクは違う。スパムサイトから張られた自然なリンクだってありうる」[海外SEO情報ブログ]
リンクを否認すべきかどうかをミューラー氏は尋ねられました。 Googleのジョン・ミューラー氏 不自然なリンクではなく、ただ単にスパムサイトから張られただけなのであれば、私なら無視する。もっと大切な問題のために時間を取っておきなさい。 (海外SEO情報ブログ より)
ミューラー氏が意味する「不自然なリンク」と「スパムサイトからの単なるリンク」は、きっと次のようなものになるはずです。 不自然なリンク――検索順位を操作するために、サイト管理者が自らの意志で獲得した不正なリンク。たとえば自作自演リンクや有料リンク、ディレクトリへの登録、過度な相互リンク スパムサイトからの単なるリンク――自分がまったく関与しない、一方的に張られたスパムサイトからのリンク (海外SEO情報ブログ より)
Googleのジョン・ミューラー氏 『良いサイトから不自然なサイトを獲得することがありうるし、一方でスパムサイトから自然なリンクを獲得することだってありうる。』 (海外SEO情報ブログ より)
『関わっていないのであれば、スパムサイトからのリンクを気にする必要はない。 Google 側できちんと無効化する。』 (海外SEO情報ブログ より)

「リンクの否認」を使っても良いか?

Q. おかしなリンクが大量にあるので否認ツールを使いたい。問題ないか? ●Googleジョン・ミューラー氏の回答 以前のSEO業者が付けたような、自分が関与しない怪しいリンクがあるならリンクの否認ツールを使ってかまわない。 とはいえ、リンクを毎週毎週チェックして、気に入らないリンクが5本増えたから否認するといったことまではしなくていい。Google 側で処理する。 否認ツールを頻繁に使ったからといってサイトの評価に影響することはない。 良いリンクと悪いリンクの両方が多くのサイトには普通は張られているもの。海外SEO情報ブログ より)

「リンクの否認」を使ってもサイトの評価には影響しない

▼Googleジョン・ミューラー氏の回答を整理しますと、まず 『気に入らないリンクが5本増えたから否認するといったことまではしなくていい。Google 側で処理する。』 と言っています。 つまり「このサイトからリンクされているよ。うちのサイトの評価が落ちるんじゃない?」 と思ったとしても、Google側で処理してくれるので何もする必要がない。 つまりサイトには影響しない、という事です。 しかしどうしても気になって仕方がない場合は、 『否認ツールを頻繁に使ったからといってサイトの評価に影響することはない。』 とありますので「リンクの否認」を行っても良いという事です。 そして 『良いリンクと悪いリンクの両方が多くのサイトには普通は張られているもの。』 という事を言っています。これについては以前も同様の発言をしていました。 結論としては、変なサイトからリンクが貼られても、それを嫌がってリンクの否認をしても、 いづれにしてもサイトの評価には影響が無いということです。
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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


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白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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