商品の宣伝などでツイッターアカウントを大量に運用する方法にはいくつかのパターンがあります。
①多数のアカウントで同じコメントを投稿
これが一番簡単な方法です。
例えば、100のツイッターアカウントで同じ投稿をするというものです。
しかし当然、リスクはあります。
同じ投稿を大量のアカウントでしているのがバレた時に炎上したり、信頼を失うというものです。
例えば最近では「100日後に死ぬワニ」について賞賛する同じコメントを大量のアカウントがしており、批判されていました。
#100日後に死ぬワニ 、いろんなアカウントで同じ投稿してる((( ;゚Д゚)))ひく。#電通案件 #電通ワニ #100日後もワニの爪で生きていたワニ #拡散希望 pic.twitter.com/kxRLzFGCPN
— ナミ@ライター・リフレ (@nyarokoji) March 22, 2020
②全部のアカウントで別の投稿をする
これはその逆で非常に手間のかかる方法です。
1000個アカウントがあれば1000個の文章を作らなければなりません。
そのかわり「自演」で叩かれることはありません。
③一部を「リツイート」用にする
例えば1000個のアカウントの場合、
500個で宣伝文をツイート
500個でリツイート
と役割を分担します。
これにより文章を作る数を減らしつつ、結果1000のアカウントが指示しているという事になります。
宣伝用のアカウントのどれもがフォロワーわずかな場合、自分で投稿してもリツイートでも効果は変わらないと思いますので、まずはこちらの方法の方が良いかもしれません。