目次
- 1 【SEO】Googleウェブマスターハングアウト(ジョン・ミューラー氏/2019年6月25日)
- 1.1 Googleウェブマスターハングアウト
- 1.1.1 分割するのではなく、より強力なページを少なくすることに焦点を当てる
- 1.1.2 コアページを翻訳するとGoogleが言語の変更を理解するのに役立ちます
- 1.1.3 Googleはサイトの[Add to cart]ページをクロールできる必要はありません。
- 1.1.4 ドメインの履歴は再検討要求に影響しません
- 1.1.5 Lazy Loadによって実装された画像は、ページ上の他の画像と同じように使用できます。
- 1.1.6 ストックフォトを使用してもWeb検索のランキングには影響しません
- 1.1.7 ドキュメントのHTMLとCSSの有効性がシグナルにランク付けされていない
- 1.1.8 ページの最終更新日がランキングで役割を果たさない
- 1.1 Googleウェブマスターハングアウト
【SEO】Googleウェブマスターハングアウト(ジョン・ミューラー氏/2019年6月25日)
2019年6月25日のGoogleウェブマスターハングアウトです。
Googleウェブマスターハングアウト
Google Webmaster Hangout Notes: June 25th 2019[DeepCrawl]
【Google翻訳】
分割するのではなく、より強力なページを少なくすることに焦点を当てる
Johnは、さまざまなクエリをターゲットにするために、長いコンテンツを別々のページに分割するのではなく、ページを少なくして強力にすることに焦点を当てることをお勧めします。
コアページを翻訳するとGoogleが言語の変更を理解するのに役立ちます
特定の言語を検索対象として表示したい場合、ホームページのように内部でリンクされているコアページを翻訳すると、Googleが言語の変化を理解するのに役立ちます。 ただし、これはターゲット言語のランキングの向上を保証するものではありません。
Googleはサイトの[Add to cart]ページをクロールできる必要はありません。
Googleがeコマースサイトのカート追加ページをクロールすることは必須ではないため、購入意図のクエリを検索する際のサイトのパフォーマンスには影響しません。
ドメインの履歴は再検討要求に影響しません
あなたのサイトが手動の操作を繰り返し受けていない限り、ドメイン履歴は再検討要求の優先度や複雑さに影響を与えません。
Lazy Loadによって実装された画像は、ページ上の他の画像と同じように使用できます。
Lazy Loadスクリプトを介して実装された画像は、Googlebotが拾うことができるように埋め込まれている限り、問題なく構造化データやサイトマップに追加できます。
ストックフォトを使用してもWeb検索のランキングには影響しません
ページで使用されている画像は、通常のWeb検索のランキングには影響しません。 ただし、画像検索では通常、Googleは複数の異なるサイトで使用されているストックフォトを認識し、インデックスを作成する写真を1つだけ選択します。
ドキュメントのHTMLとCSSの有効性がシグナルにランク付けされていない
Johnは、特にコンテンツがユーザーのニーズに完全に一致する場合、アルゴリズムがページの有効性に焦点を当てることは意味がないと説明しました。
ページの最終更新日がランキングで役割を果たさない
ユーザーの観点からは便利ですが、最終更新日は検索結果内のページのクロール、インデックス作成、またはパフォーマンスには影響しません。
SEOコンサルタントのまとめ
●コアページを翻訳すると言語の変更を知ることができる
●ドメインの履歴は再検討要求に影響しない
●Lazy Loadによって実装された画像は他の画像と同じように使用可能
●ストックフォトを使用してもランキングには影響しない
●ページの最終更新日はランキングには影響しない