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SEO

Google『コメントを含むブログページの変化するコンテンツの種類は主要なコンテンツとして見る』

投稿日:2019年12月23日 更新日:

コンテンツが面白くないと

Google『コメントを含むブログページの変化するコンテンツの種類は主要なコンテンツとして見る』

Google『コメントセクションを理解しようとしますが、それは主要なコンテンツです」

【Google翻訳】
Google:コメントセクションを理解しようとしますが、それは主要なコンテンツです

GoogleのJohn Muellerは、2019年12月13日の3:16マークでウェブマスターのハングアウトに参加し、Googleはページのブログコメントセクションを理解しようとしているが、同時にそのセクションをプライマリコンテンツとして分類すると述べた。

Googleは長年にわたってコメントセクションにGoogleがどのように反応するかを何度も取り上げてきましたが、Googleがあなたのサイトを助けたり傷つけたりできると言ったと聞いています。 ただし、ナビゲーション、フッターなどとは異なり、Googleはコメントを主要なコンテンツの一部と見なしますが、同時に、スタッフが積極的に書いていないコメントセクションがあることを理解しようとするのは興味深いことです。

ジョンはビデオの回答で、「これらはブログのコメントであることを理解しようとします。しかし、本質的にこれらは主要なページの一部です。」

問題は:

■Google JohnMueller(ジョン・ミューラー)氏(@JohnMu)

「Googleはブログのコメントをメインコンテンツまたは補足コンテンツと見なしていますか?』
ジョン・ミューラーは答えた:

場合によります。私たちはそれをページの一部として見ているということです。したがって、これはおそらくメインコンテンツの一部として表示されるものです。 Webページを見ると、ナビゲーション、フッター、サイドバーなどのようなものがありますが、これらはボイラープレートコンテンツと見なされる部分であり、重要ではありません。しかし、ブログの投稿と、コメントを含むブログページの変化するコンテンツの種類は、私たちが主要なコンテンツとして見るものです。
これらはブログのコメントであることを理解しようとします。ただし、基本的にこれらはプライマリページの一部です。そして時々起こることは、あなたのブログ投稿に多くのコンテンツがないかもしれませんが、そこには本当に良いコメントがたくさんあるということです。したがって、この特定のページにとって本当に役立つものである可能性が高いと言うことが重要なので、デフォルトでは無視しないでください。

English Google Webmaster Central office-hours from December 13, 2019

ブログのコメントをメインコンテンツの一部としてGoogleは扱う、良くも悪くも評価対象に

ブログのコメントをメインコンテンツの一部としてGoogleは扱う、良くも悪くも評価対象に[海外SEO情報ブログ]

John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように回答します。

『状況にもよるが、ページのメインコンテンツの一部としてみなすこともある。
フッターやサイドバーのようにページのテンプレートの一部になっているような要素はさほど重要視しない。しかし記事やそのページにある変化するコンテンツ、これにはコメントも含まれるが、そういったものはメインコンテンツとして見ることもあるだろう。
ブログに書き込まれたコメントであるということを理解しようとはするだろう。それでも本質的には、コメントはメインコンテンツの一部だ。
ブログの記事に十分なコンテンツがない一方ですごく良いコメントがたくさんあったとしたら、そういったコメントはそのページにおいて非常に役立つから無視してはいけないと、最初の段階で判断するケースがときどき起こりうる。』

良いコメントであればという条件が付くにせよ、コメントがページの価値を高める可能性があることは魅力的に響きます。

しかしながらコメントが必ずしもインデックスされるとは限りません。

たとえば、コメントセクションを JavaScript で生成するような仕組みを使っていたとしたら、その JavaScript を Google がレンダリングできなければなりません。
JavaScript によるコメント表示機能を利用しているなら、URL 検査ツールできちんとレンダリングされているかどうかを確認しておく必要がありそうです。

余談ですが、コメントをインデックスさせたくなければ JavaScript で表示するように構成し、その JavaScript を robots.txt でブロックしておくという技が使えますね。

一方で、WordPress の標準のコメント機能のように静的な HTML でコメントが生成される場合はレンダリングの心配はありません。
それでも、コメントが(クロールされても)インデックスされないケースが発生することがあります。

インデックスされなければ当然のことながらページの評価には(プラスにもマイナスにも)影響しません。

SEOコンサルタントのまとめ

[word_balloon id="1" position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]実際に私が経験あります。とあるSEOにおいて、本文はさほど長くない投稿がありそのブログが上位表示されていました。
そのブログには大量のコメントがありました。
議論をされている状態でした、結果、そのページの文字数は膨大なものとなりました。
文字数だけではなく、様々な情報が、クチコミ投稿されユーザーにとって便利なコンテンツとなっていました。
このことから、コメントはコンテンツとして評価されている、と体感しました。
[/word_balloon]

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記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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