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SEO

Google「検索結果の情報が正しいか間違っているかを判断していません」

投稿日:

OK、Googleは恥ずかしい2

Google「検索結果の情報が正しいか間違っているかを判断していません」

グーグルは検索結果の情報が正しいかどうかを判断していないだって!?

Q.グーグルの検索結果に表示されている情報は、正しい情報ですよね?
A.いいえ。グーグルは情報が正しいか間違っているかを判断していません。

■Danny Sullivan(ダニーサリバン)氏
『機械は正確性を判断しない。その代わりに、トピックとの関連性と権威性にそったシグナルに頼っている。こちらとこちらの記事を見てほしい。』
【Google翻訳】
今、私は非常に好奇心が強いので、これについて公式な言葉を見つけることができないようです。試してみましょう。 そして、そのプロセスはキーワードのランキングに織り込まれていますか? これは、一般的なコンセンサスの比較データ分析を通じて行われると思いました。

『マシンはコンテンツの「正確さ」を伝えることができません。 代わりに、当社のシステムは、トピックおよび権限の関連性と一致する信号に依存しています。』

そのページに書かれていることが本当なのか間違っているのかを確かめることなく、グーグルは検索結果に出しているのだ。驚くべきことのように思えるが、事実だ。2016年のオフィスアワーでは(当時グーグル社員だった)長山氏も認めている。現在も状況は大きくは変わっていないだろう。

とはいえグーグルも、間違った情報を検索結果で提供しないようにはしている。そのための仕組みが、権威性が高いサイトのコンテンツを優先するというものだ。つまりグーグルは現時点では、「情報自体が正しいかどうか」を判断するのではなく、「その情報を出しているサイトが認められているかどうか」で判断しているというわけだ。

検索の最新の品質改善

SEOコンサルタントのまとめ

誤解されやすい事ですが、Googleは検索結果で上位のサイトのコンテンツは「情報が正しいから」上位表示している訳ではありません。
ドメインの強さ、被リンク、独自性、サイテーションなどなど様々な要因で決めているのです。

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記事執筆/サイト管理者

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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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