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【あるあるネタ】クリエイターにお金を払いたくない人の言葉
ケチな人は色々な事を言ってお金を払わないで済むように言ってきますよね。
クリエイターにお金を払わず仕事させたい人々が言いそうなこと
▼クリエイターにお金を払いたくない人々からの心ない言葉の数々です。
例えば、クリエイターにお金を払いたくない人々による常套句として挙げられているのが、
「芸術を愛している人々が芸術を行うべきだ。もしもあなたがお金のために芸術を行っているなら、すぐに辞めて何か他のことをしてください」
という言葉。
"people are doing art for the love of it if you are doing art for money please quit and do something else"
— For Exposure (@forexposure_txt) 2018年4月8日
仕事を依頼されたので「別の依頼で忙しいので今は受け付けていません」と断ったところ、
「ファックユー」「カネが欲しいんだろ!」
とストレートに罵られています。
— For Exposure (@forexposure_txt) 2018年4月7日
「今のポジションではあまり多くのお金をアーティストたちに費やすことができないんだ。日本へ旅行に行くためにお金を貯めているところだからね」
「(クリエイターに依頼した仕事のために)十分なお金を持っているなら、我々は本物のアーティストに仕事を依頼するわ……本物のキャンパスに絵を描くね。デジタル上に偽物の絵を描くあなたのような人ではなく」
「君の請求書には驚かされたよ。なんせ僕はメールにたくさんのスマイルを入れたので、僕たちはもう友達で、君が金銭を請求してくるとは思ってなかったからね」
「我々と一緒に行った仕事は全てプロのビジネスの場で使われることになるので、君の個人的なポートフォリオを作るには素晴らしい方法だと思うよ」
「先月、僕はLSDをやって突然ウェブサイトを構築しなければいけないと思っただけなんだ。だから君に金銭を支払うことはできないよ」
クリエイターの仕事は彼らの持つ情熱によって加速されますが、その度に仕事場に長時間拘束されることとなります。また、仕事をこなすために高価な機材などを揃える必要性もあります。そういった仕事をこなすことで犠牲になる部分をクリエイターにお金を支払いたくない人々は理解していない、とEstrada氏。
さらに、Estrada氏は「人々は芸術は単なる楽しい趣味程度にしか捉えていないんです。これは週末にブラウニーを作ることと、レストランのシェフとして働くことの違いのようなものです。週末に趣味で料理を作るという人であっても、見知らぬ人のために料理を作っていれば、自分のために料理を作る時間さえなくなってしまうのは明らかです。多くの企業はこんな単純なことでさえ理解していないんです」と語っています。
(GIGAZINE より)
絵を「タダ」と言う輩
つい先日もツイッターで見たのが、ゲーム関連でイラストレイターさんのアイコンかなにかのイラストを見て「私にも書いてください!」と話しかけてきた他人がいて、イラストレイターさんが「じゃあ謝礼としてゲームのアイテムください」と言ったら「絵なんてタダなんだからタダで書け」などと逆ギレした話です。
「絵がタダ」という発想自体が理解できません。。
材料費などの費用ががかからないサービスは何でもタダなのでしょうか?
SEOコンサルタントの感想
SEOコンサルタントという立場では、まだまだ「イラスト」はまだまだお金を請求しやすいものだと思います。「イラスト」という形に残るものがありますから。
「SEOコンサルタント」ですとアドバイスですから、形のあるものではありません。
形の無いものに対してお金を支払いたくないお客様は沢山いらっしゃいます。
いや、その方々に不満を申し上げたい訳ではありません。
そして、「SEOコンサルタント」だけの話ではなく、コンサル系、アドバイス系全てに言える事です。
そのようなお客様に対してもご納得頂けるサービスを作っていく必要がありますね。
SEOまんが
【SEO動画】「まんがでわかるSEO」SEOコンサルタント勝子/プロローグ『SEOコンサルタント登場』
【SEO動画】「まんがでわかるSEO」SEOコンサルタント勝子/第1話『SEO・内部対策をしよう!』
SEO関連著書
【本の情報】
■出版社:宝島社
■タイトル:『DeNAと万引きメディアの大罪』
■ページ: 240ページ
■著者:別冊宝島編集部 (編集)
※白石竜次は寄稿
「世界一わかりやすいSEO対策最初に読む本」