グーグル、寄生サイトの取り締まりを継続中
strongタグとbタグのホントの意味の違いとSEOにおける違いとは?【SEO情報まとめ】[Web担当者Forum]
寄生サイト周り、1月・2月の調整や3月のコアアップデートで大分落ちていますが、そういう中で回避手段に出る所も増えましたね。「そんな事したらドメイン単位でやられるだけじゃ?」というような回避手法も多いです。おそらく寄生側はリスクを説明していないのでしょうが。(続く
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) March 20, 2023
続き)Googleのガイドライン違反に対する対応で、同一サイトで2度3度と続けて違反した時の対応の厳しさは、2010年前後とかに激しくSEOに関わっていた人なら思い出したくないほどよくわかると思います。もう10年以上前で、知らない人も少なくないのかもしれませんが……。(続く
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) March 20, 2023
続き)「Googleの寄生サイト対策」の回避関連。Googleは「ポリシー違反の回避」を問題視する文書公開を昨年11月( https://t.co/f5QLCvQPg9 )、今年2月( https://t.co/G9JVe0iQep )と直近にしましたが、その文書の内容も寄生サイトの意識が強そうです。悪質な業者に騙されないようご注意ください。
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) March 20, 2023
グーグルは2023年初めにも寄生サイトに対処したと思われるが、排除の取り組みを継続しているようだ。
辻氏が最後に言及しているのは「スパムに関するポリシー」を解説するドキュメントの「ポリシーの回避」のセクションのことだ。最近更新され、わかりやすく簡潔な表現になった:
「Google のスパムに関するポリシーや Google 検索のコンテンツ ポリシーの回避を目的とした行為に関与した場合、Google は、検索の一部の機能(トップニュース、Discover など)の利用資格の制限または削除など、適切な措置を講じることがあります。回避行為には次のようなものが含まれますが、これらに限定されません。
ポリシーに違反する行為を継続的に行うことを目的として、複数のサイトを作成または使用する
コンテンツの配信の継続や、ポリシー違反を目的とした行為への継続的関与を意図した他の方法を使用する」
SEOコンサルタントのまとめ
いまだに上位表示されている寄生サイトがあるのは事実ですが、
Googleは対応しており、落ちているサイトも多数あるようですので、
やらないほうが絶対良いです。