未使用のJS削減でCWVが劇的に改善
グーグル直伝! CSSとウェブフォントのコア ウェブ バイタル最適化テクニック【SEO情報まとめ】[Web担当者Forum]
読み込まれたものの使われていないJavaScriptを削除したところ、コア ウェブ バイタルの状況が劇的に改善した事例をツイッターに投稿したサイト管理者がいた。
【Google翻訳】
未使用のJavaScriptファイルを1つ削除しました。これが結果です。 クライアントがこれを、より多くの#CWVレコードを実装するインセンティブと見なしてくれることを願っています。 #SEOGot one unused JavaScript file removed and this is the result. Hope the clients sees this as an incentive to get more of their #CWV recs implemented! #SEO pic.twitter.com/3EVDkAhcrz
— Emma Thompson (@emmathompsonseo) May 26, 2021
Search Consoleのページエクスペリエンス レポート。良好URL(緑のタテ棒)がゼロだったが少しずつ増えてきている。それにともない良好URLの表示回数(紫の折れ線)が爆上がりしている。
JavaScriptは、ページの読み込み速度を遅くする元凶の1つだ。使わないJavaScriptの読み込みコードは削除するべきだ。必要ないものをページで読み込むのは意味がないどころか、マイナスしか生まない(利用しなくなったサービスのJavaScriptによってセキュリティ問題が発生した事例もある)。
SEOコンサルタントのまとめ
一つの事例として、未使用のJavaScriptファイルを1つ削除したところ、コアウェブバイタルの状況が改善されたというユーザーがいました。未使用のJavaScriptの読み込みコードは削除すると良いようです。