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SEO

ブラウザの拡張機能がコアウェブバイタルを悪化させる?

投稿日:

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コア ウェブ バイタルは、グーグルが「Chromeユーザー エクスペリエンス レポート(CrUX)」と呼ぶデータをもとに算出される。CrUXは、実際にChromeを使ってサイトを見ている一般ユーザーのデータを収集したフィールドデータだ。

となると、こんな疑問が浮かぶのではないだろうか?

**

実際のユーザー環境では、さまざまな原因でサイトの表示に悪影響がでていることがあるのではないか。たとえば、次のようなものだ
・ネットワーク環境
・デバイスの性能
・CPUやメモリなどのリソース消費状況

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実際にそのとおりで、CrUXのデータはサイト側だけでなくユーザー側の事情で数値が変わる。

さらには、ブラウザにインストールしている拡張機能(アドオン)がコア ウェブ バイタルに悪影響を与えることもあるようだ。というのも、拡張機能のなかには、バックグラウンドでJavaScriptを実行したりネットワーク通信したりしてブラウザの動作を遅くするものもあるからだ。
ユーザーが自分で遅くしているのだが、ユーザーがインストールしている拡張機能はサイト側では対処しようがない。もし拡張機能がコア ウェブ バイタルのスコアを悪くしているとしたら悲しくなる(さらに確かめようがないのも悲しい)。

1つ救いがあるとしたら、一般的に、拡張機能はPC版のブラウザで利用することだろか。コア ウェブ バイタルがランキング要因として使われるのは(今のところは)モバイル検索だけだ。モバイルユーザーのコア ウェブ バイタルに拡張機能が悪影響を与えている可能性は低い。

SEOコンサルタントのまとめ

以前、あまりにもPCでブラウザ(クローム)の動きが遅いので、拡張機能をいくつか停止したら、動きが早くなりました。
拡張機能を入れすぎると重くなるようです。

コアウェブバイタルのランキング要因として見られるのは現在のところモバイル検索の方とのことです。

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記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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