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SEOコンサルタント白石竜次の新作本

【note】SEO・初心者でも無料で検索上位表示する技2020
【SEOマニュアル】『初心者でも無料で検索上位表示できる技』【2020版】
【価格:500円】
SEOコンサルタント白石竜次の新作本。全くのSEO初心者向けの本です!「SEOってなに?」という方にお勧めします。2010年発売の著書をベースに大幅リライトで2020年版にしました。有料で申し訳ありませんが本1冊分の分量でかつ最低限のものにコンパクトにまとめました。

SEO

SNSでシェアされやすい記事の書き方【まとめ】

投稿日:

SNSでシェアされやすい記事の書き方と投稿の仕方×9

▼オウンドメディアの記事作成などにおいてとても参考になる記事がありましたので紹介、引用致します。

1. 認識しやすく興味を引くタイトルをつける

『コーディングを助けるためにデザイナーができること』のように、タイトル内に具体的な想定読者(ターゲット)を入れると、「これはあなたのための記事ですよ」と明確に伝わるようになります。

【白石】ターゲットを決めるだけではなく、ターゲットを意識した言葉をタイトルの先頭に入れる…
これは良いと思いますね。

つい読みたくなるタイトル、8つのパターン

・問いかけ(例:BtoBの購買活動は本当に論理的・合理的か?)
・お役立ち感(例:ビジネスに役立つ上手な文章の書き方11のコツ)
・徹底解説感(例:伝わる提案書の書き方~ストーリー・コピー・デザインの法則)
・あるある・共感(例:パワポでやりがちな9の無駄な努力)
・数字(例:オウンドメディアに関する27の質問に2万字で回答します)
・期待感(例:仕事のストレスを軽減させる8つの思考)
・意外な事実(例:ウェブ制作会社はコンペで選んではいけない)
・気になる言葉(例:BtoBのダークソーシャルについて)

2. 一瞬でも目に留まるOGP画像をつくる

・ありがちなストックフォトを使うのは避ける
・イラストはシンプルで配色がハッキリしたものを使う
・記事中の図やキーワードを入れるのも効果的
・画像の統一感は、それほど気にしなくてもいい

【白石】
OGP画像については「白石流」としては「オリジナルまんが」を作っています。
自分で描いたまんがの画像です。記事に合わせたものが作れるし、当然オリジナリティもあります。

3. 本文を読みたくなる見出しにする

「キャッチコピー(見出し)の役割は、本文の一行目を読ませることである」というのは、アメリカの著名なコピーライター、ジョセフ・シュガーマンの言葉です。

【白石】見出しはついついSEOを意識してキーワードを入れがちですが、ここは我慢して
「ユーザーを意識して」心がけたいですね。

4. 切り取りやすいフレーズを散りばめる

人には、こうした「切り取り欲求」があるため、心に刺さる名言・金言・パワーワード・キラーフレーズが散りばめられている文章ほど、シェアされる確率は高くなります。

【白石】SEOで言えば「〇〇すればSEOで効果がある」とかですね。
便利な情報がシンプルにあると良いですね。勿論正確性や信頼性のある情報を。

5. 多種多様なフックを埋め込む

書くテーマの焦点はブラさず、それでいて多種多様なフックを仕込んだ方が、シェアされる確率が高まるという原則は覚えておくといいでしょう。

【白石】記事のテーマを1つにして「これはこれについての記事ですよ」と統一しながらも多種多様な情報を入れることで包括性、多様性を持たせる。

6. 文字数8,000字以上の長文にする

大事なのは情報密度を下げず、充実した内容のまま、筋肉質な8,000字にすることです。

【白石】長文記事の問題については、「長文=SEOに強い」ではなくて、
「情報が凝縮しているのに沢山書いてある」記事が強いということですね。
ですから「シンプルにまとめる」を繰り返して結果数万文字、という記事が強いと思います。

文脈がわかっている読者には、丁寧に補完された文章を「まどろっこしい」「冗長」と受け取る人もいます。しかし、ほとんどの場合、それを上回るくらい「わかりやすい」と感じる読者が増えて、記事の閲覧数は上がると、枌谷は語っています。

【白石】文章について私は「わかりやすさ」を意識してSEOの本を書きました。
知識をお持ちの方が「まわりくどい、不要」と思っている文章でも、初心者の方にとっては「わかりやすい」と思ってくださるのです。そして「わかりやすさ」をGoogle重視しています。

7. 文面を読みやすくデザインする

デザイナーやエンジニアの中は「構造化された文章の方が読みやすい」と思いこんで、論文のように大見出し→中見出し→小見出しといった多階層の文章を書く人がいます。しかし、過度に階層化された文章は、文章の全体像を理解するために情報構造を把握しなければいけなくなります。これは結果的に読みやすさを阻害しやすいです。
内容次第では多階層化された文章のほうがいいこともあるのですが、基本的には「見出し→本文」のシンプルな構造か、せめて「大見出し→小見出し→本文」くらいに留めるようにしましょう。

【白石】見出しの構造についてはSEO会社などでも意見の分かれるところです。
「大見出し→中見出し→小見出しといった多階層の文章」が良いという人もいます。
でも「大見出し→小見出し→本文」くらいが良いのかもしれませんね。これは勉強中です!

行間が詰まりすぎた文章は、一目で見て読みにくく感じてしまいます。一般的には0.5~1文字分ほど空けると読みやすいとされているので、この数字を基準に、ブログ全体のスタイルを調整してみましょう。

【白石】行間を空けるのも読みやすさでは大切ですよね。
私はコピーライティング詳しい方に教わったのは「改行」で
間を空けて読みやすくすることですね!

9. 記事内容を投稿に含める

記事公開ツイートの基本は、内容の要約を書いてしまうことです。記事を読まなくても言いたいことがわかるようツイートにまとめてしまい、そのツイート自体に共感できたり、役に立つ情報が乗っていたりする状態を作ります。

【白石】
私の実体験ですが、SNSで投稿するときに「記事タイトル+URL」の投稿は全くいいねされませんでした。
本文の要約や内容の重要な部分を書くことは大事ですね。

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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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