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「nofollowとsponsored」についてGoogleがコメント

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「nofollowとsponsored」についてGoogleがコメント

「nofollowとsponsored」の誤解についてGoogle金谷氏がコメントしました

Google金谷氏のコメント

月曜になったので検索の話題を少し。最近 nofollow と sponsored に関する記事がまたシェアされてるのを見ましたが、ポイントは sponsored に書き換えるメリットは Google 側にしかない、という感じで書かれているものが多かった気がします。誤解があるといけないのでコメントします。続く

少なくともユーザーにとってはメリットはあります。nofollow リンクがリンク先に対してネガティブな意味のものなのか、単に有料リンクであることを避けるためのものなのかが明確になり、リンク先に対して適切な評価をしやすくなるからです。続く

おそらくコメントされていた方々はそのくらいの事をわかっていると思うのですが、このアップデートの背景を知らない方が記事を読まずそうしたコメントだけ読むと変な誤解をしそうだな、と思ってコメントしました。

補足。記事自体を否定するものではありません。

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Google「可能であればアフィリエイトリンクにrel = sponsoredを使用してください」

■Google JohnMueller(ジョン・ミューラー)氏(@JohnMu)
これに対するジョンの答えを聞きたいです。 私の考えでは、読者がクリックしているリンクが収益化されたリンクであることが読者に明らかである限り、大丈夫であるはずです。 また、rel = sponsoredを使用して、Googleを明確にすることもできます。

『うん。 また、可能であれば、アフィリエイトリンクにはrel = sponsoredを使用してください。 そして、より完全にするために:アフィリエイトリンクは悪くありません。 サイトを収益化することは問題ありません。 Googleはそれで問題ありません。 それらを非表示にする必要はありません。可能な場合は、適切な種類のリンクを使用してください。』

「できれば、アフィリエイトリンクにrel = sponsoredを使用してください。」
新しいリンク属性はGoogleを支援するものであり、Googleはそれらを使用する必要がないと述べています。 しかし、あなたがグーグルを助けるなら、それはあなたを助けますか?
いずれにしても、アフィリエイトリンクをnofollowからスポンサー付きに簡単に変更できる場合は、それを行います。 それが大きな痛みであれば、気にしないでください。

サイバー木村氏

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