SEOのサテライトにはてなブログを利用したが凍結された!その後…(体験談)[おもしろサッカーSEO対策!]
とあるサイトのSEOの為にサテライトブログを運営していたが凍結されちゃったシリーズです。の続きです。おさらいとしてこれまでの流れを書いておきます。
●2013年9月17日
・・・作業開始。(被リンク用のサテライトブログを制作開始)
9/17⇒3サイト作成
9/19⇒1サイト作成
9/27⇒1サイト作成
9/30⇒1サイト作成
11/28⇒1サイト作成
11/29⇒1サイト作成●2013年11月29日
・・・合計8個作成。
●2013年11月29日
・・・7個のブログが凍結(つまり1つを残して残り全部が凍結)
[状況]
★ブログは作成時1記事~2記事作成、作成後週1程度のペースで1記事作成。
*記事は全て自分が描いたオリジナル文章で対策キーワードに関連したもの。
*1記事の文字数は少なめ。
*ブログには対象サイトへの広告リンクを設置。(ブログパーツ部分)
*広告リンクの文章は全て変える。●2014年1月17日
・・・残った1サイト凍結せず。(広告もそのままあります)
新たに1サイト制作開始。(合計2サイト)●2014年2月6日
・・・新たに作ったサイトの記事文中に広告リンクを設置●2014年2月20日
・・・2サイトいまだに凍結せず。[注目点]
最初はFC2ブログとかなり状況が似ていた。
★作成から凍結までの期間(FC2:9/6作成⇒11/20凍結 / はてな:9/17作成⇒11/29凍結)
★1つを残して残り全部が凍結(※注:FC2は2014/1/16に残りの1つのアカウント凍結)[推測]
凍結の原因としては
①「短期間に同一IPから大量作成」
の可能性。
さらに
②「広告リンクがあった」
事もプラスされた可能性。
これにより
「短期間に同一IPから大量作成して広告リンクがある」
での凍結だと推測。そしてその後、
「残ったブログが凍結されていない」
「新たにアカウント取得、ブログ立ち上げが可能」
というところがFC2と比べてやや甘めの判定かと思います。となると、凍結の原因は
「短期間に同一IPから大量作成」
ですかね・・・?ただ、いつ凍結されるかもわからない状況ですので、引き続き様子を見ていきます。
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■Googleのジョン・ミューラー氏 「GoogleのJohn Mueller氏はTwitterでこう語っています。「自然にリンクするだけで、他の記事とリンクするときに何か面白くする必要はありません。」 「そのような有機的な方法で他の記事にリンクするときには、何もする必要はありません。」 Q. おかしなリンクが大量にあるので否認ツールを使いたい。問題ないか? ●Googleジョン・ミューラー氏の回答 以前のSEO業者が付けたような、自分が関与しない怪しいリンクがあるならリンクの否認ツールを使ってかまわない。 とはいえ、リンクを毎週毎週チェックして、気に入らないリンクが5本増えたから否認するといったことまではしなくていい。Google 側で処理する。 否認ツールを頻繁に使ったからといってサイトの評価に影響することはない。 良いリンクと悪いリンクの両方が多くのサイトには普通は張られているもの。
■Googleのジョン・ミューラー氏 不自然なリンクではなく、ただ単にスパムサイトから張られただけなのであれば、私なら無視する。もっと大切な問題のために時間を取っておきなさい。
▼まず「YMYL(Your Money or Your Life)」がポイントですよね。 ▼そして「E-A-T(専門知識、信頼性、信頼性)」が大事です。 3つの施策(正しい理解かどうかはわかりませんが。。) ▼「サイトからブログ」のリンクを「nofollow」のリンクとした。 ▼メインとブログを別ドメインに?? ▼古いページ?などを「noindex化」した。 コンテンツ作成 ▼ユーザーの意図に焦点を当てたページを作成 ▼特定の病状に焦点を当てたページを掲載 その他 ▼著作者情報(著者プロフィール)を強化 ▼医師にコンテンツをレビューさせ、レビューアとして追加 ▼著者プロフィールは著者ページとウェブサイトをリンクした ▼フィードバックを求めるフォームを追加
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【リンクについてまとめ】 ▼『鮮度の高いリンクを一挙に公開すると、強力なリンクを凌駕する場合が多い』
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▼自分でテストしてみることを推奨。
→リンクは白黒割り切れません。実際にやってみないと…
▼「SEOについて学ぶには、実際に試してみるより効果的な方法はない」
▼人気が高いページは被リンクが沢山あり、そこからのリンクほど強い。
▼「サイドバー」「ヘッダー」「フッター」からより独自コンテンツからのリンクのほうが強い。
→本文中からのリンクが効果的。
▼コンテンツの上部にあるリンクのほうが強い。
▼関連性の高いアンカーテキストを含むリンクは価値が高い。
▼無関係のアンカーテキストは価値が下がるか無視される。
▼新たなドメインからのリンクは重要(ドメイン分散)。ただし強いドメインからの2つ目のリンクのほうが強い。
→「リンク分散」とは言われるけど、強いドメインのサイトの2つ目3つ目のリンクのほうが価値ある。
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▼サイト内リンクや優れたサイト構造も重要。
▼信頼できるシードサイトからのリンク距離が近ければ近いほど効果は強い。
▼ページのトピックに関連性の高いページからのリンクは強くなる。
▼鮮度の高いページからのリンクは鮮度の低いページからより強くなる。
→やっぱり更新頻度の高いサイトのほうが価値があるようですね。
▼リンク増加率は、鮮度のシグナルとなる。