【SEO】Googleウェブマスターハングアウト（ジョン・ミューラー氏/2019年5月31日）

2019年5月31日のGoogleウェブマスターハングアウトです。

【SEO研究所】サクラサクLABO

英語版ウェブマスターハングアウトまとめ（5/31）

注目トピック
・検索品質評価で評価しているのはテストアルゴリズムである
・一般に、サイト内検索ページはインデックスさせるべきではない
・ペナルティはサイト内の一部だけが対象になる場合もある

英語版ウェブマスターハングアウトまとめ（5/31）

注目トピック
・検索品質評価で評価しているのはテストアルゴリズムである
・一般に、サイト内検索ページはインデックスさせるべきではない
・ペナルティはサイト内の一部だけが対象になる場合もあるhttps://t.co/ZBvhQmLw8o

— 【SEO研究所】サクラサクラボ (@sakurasakulabo) 2019年6月6日

2019年5月31日のGoogleウェブマスターハングアウトからのメモ。

Google Webmaster Hangout Notes: May 31st 2019 – DeepCrawl

【Google翻訳】
2019年5月31日のGoogleウェブマスターハングアウトからのメモ。

デモグラフィック情報は検索アルゴリズムでは使用されません

Googleは、検索エンジンのアルゴリズムに人口統計情報を明示的に使用していません。 ただし、検索結果は他の種類のパーソナライゼーションのためにユーザーごとに異なる場合があります。

FAVICONSがモバイルサーチの結果に登場

ファビコンがGoogleのモバイル検索結果に表示されるようになりました。 自動的に更新されるので、ウェブマスターからの変更は必要ありません。

【SEO】モバイル検索結果のファビコン表示、Googleは対策済み
わいせつな表現やヘイト表現に関連するシンボル（例: かぎ十字章）などの不適切なファビコンは表示されません。該当する表現がファビコン内で見つかった場合は、デフォルトのアイコンに置き換えられます。

検索品質率はアルゴリズムテストの結果を評価する

Googleは、Search Quality Ratersを使用して、アルゴリズムの変更をテストするときにページを評価します。 チームは新しいアイデアをテストしてから、評価者は検索結果の品質とそれらからリンクされたページをさまざまなテストバージョンで確認します。

内部検索結果のページには、固有の値を指定しない限りブロックする必要があります。

内部の検索結果ページは、サイトのサーバーに過負荷をかける可能性があり、品質が低い傾向があるため、クロールをブロックする必要があります。 ただし、これらのページに価値がある場合は、これらのページにインデックスを付けておくのが妥当な場合があります。

ウェブスパムチームは不当なリンクを含むページに対して標的とする手動操作を発行することができる

Webスパムチームは、個々のページまたは小さなグループのページへのリンクを無視することを選択することにより、不自然なリンクを持つWebサイトに対して的を絞った手動操作を行うことができます。

新しいサイトはデフォルトでモバイル用インデックスに追加されます

グーグルは現在、新しいウェブサイトのためにデフォルトでモバイル優先インデックスに切り替えている。

【SEO】2019年7月1日から新規サイトはMFIがデフォルトに！-2
「新しいWebサイトにはレスポンシブWebデザインをお勧めします。」
「デスクトップとモバイルの両方のWebサイトに単一のURLを使用することをお勧めします。」
■Googleジョン・ミューラー氏
『モバイルファーストインデックスはランク付け要素ではありません。コンテンツのクロールとインデックス登録方法です。』

豊富なスニペットスパムレポートは、操作された構造化データについてGoogleを教えます

リッチスニペットスパムレポートフォームを使用して、操作された構造化データのインスタンスについてGoogleに通知します。

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