【SEO】GoogleのURL登録ツールが終了… Search Consoleに移行
昔のSEOで必須であったGoogleのURL登録ツールがいよいよなくなるそうです。
Google、一般公開用のURL登録ツールを廃止
Want to let us know about new or updated pages ?????? quickly? Use Search Console’s Fetch & Submit for individual pages, or just have your CMS tell us directly with a sitemap file or feed. Find out more: https://t.co/bl0wECQCNY
— Google Webmasters (@googlewmc) 2018年7月25日
We’ve had to drop the public submission feature, but we continue to welcome your submissions using the usual tool in Search Console and through sitemaps directly.
— Google Webmasters (@googlewmc) 2018年7月25日
【日本語訳】
新しいページや更新されたページを迅速にお知らせしたいですか? 個々のページにSearch ConsoleのFetch&Submitを使用するか、CMSから直接サイトマップファイルやフィードを使用して教えてもらうだけです。
米Google は2018年7月25日、一般公開されていた URL登録ツールを廃止したことを公式Twitterアカウントで明らかにした。今後は、Google Search Console (GSC) 内で用意しているツールを利用してほしいとしている。
URL登録フォームとは
検索エンジンはWebページ収集用のソフトウェア(クローラ)を利用してインターネットのウェブページを集めてインデックス(索引)を作成している。このクローラは様々な要因を加味して新たに公開されたページや更新されたページもできるだけ早く再クロールするように努めている。 URL登録フォームは、急ぎでページをクロールしてほしいときに利用するものだ。Google は GSC 内で同機能を提供していたが、GSCにログインする必要がある。一般公開されたURL登録ツールは誰でも利用できるものだった。今回はその一般公開版を廃止することになった。Google に URLを送信したい場合は引き続き GSC 内のツールを利用できる。
Googleのページ
▼Googleの昔のページがありました。懐かしいですね。
URL を Google のインデックスに追加
Google はウェブをクロールするたびに、新しいウェブサイトをインデックスに追加して更新しています。Google が必ずサイトを追加するように、最上位の URL を送信することをお勧めします。
https://www.google.co.jp/intl/ja/submit_content.html
SEOコンサルタントの感想
10年位前のSEOでは、URLを登録するというのは重要なSEOでした。
私の本でもGoogle、Yahoo!の登録ツールを紹介していました。
ウェブマスターツール(今のサーチコンソール)を使うようになるとその必要は無くなりましたので
自然と不要になっていましたが、たしか昨年、「登録ツールを教えてください」という質問を受けました。
恐らく、昔SEOを勉強してそのままの知識になっているのでしょうね。
SEOは日々変わりますからね。。
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