人々に好かれるコンテンツを作るための最低条件
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人々に好かれるコンテンツの条件について、住太陽氏が自身の考察をXに投稿した(住氏は「嫌われるSEOコンテンツに欠けているもの」と表現しているが、その本質は「好かれる」ことだろう)。
嫌われるSEOコンテンツに欠けているものについて考えてみました。
1. そのトピックについての実際の経験
2. 上記を根拠とする独自で鋭い洞察と意見
3. 語り手に独自のトーンや個性簡単に言えば「人間らしさ」ですね。結局、僕らが読みたいものは「実在の人間」を感じるものなのだと思います。 https://t.co/AJN5WjgHy2
— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
普通の企業が発信するコンテンツは読者に好感してもらわないとCVにつながらないわけで、そうなると、書き手への共感や同意、または尊敬などを引き出す必要がありますよね。
すると、共感や尊敬の対象となる人物像が必要で、それは書き手の個性や人間性、経験、視点、思考などが重要になるでしょう。— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
って考えていくと、僕自身ももっと個性や人間性をコンテンツに反映させることを考えたほうがよさそうですね。今後のアップデートや記事作成ではその方向を強く意識するようにしてみます。
— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
知見を持った人自身が書くコンテンツならその知見は細部に表れるでしょうし、それを意識していればなおのこといいものになるでしょうね。https://t.co/LWrc7deYkq
— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
中小零細企業経営者が自分でSEOを実施することを支援するっていうのが僕のこの四半世紀ずっとやってきたことなんですけど、あらためてその方向性が間違いではないことが確認できたような気がします。https://t.co/fx9HYkjyGC
— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
なるほどYoutubeで「人が話してる」ものだと、ノンバーバルなところで人間性や個性が伝わりやすいですもんね。
僕の場合はテキストコンテンツを中心にすることは今後も変えたくないので、同じものをうまくテキストベースのコンテンツでも表現できるように模索してみます。https://t.co/4dr31gTrd6— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
あるトピックについて深い洞察や鋭い意見を出せる人っていうのは、そのトピックについての知識や経験を十分に持っていて、なおかつ自分の考えを持った人。
そういう人の言うことは傾聴に値するし、そういうコンテンツが理想ですね。少なくとも自分自身のコンテンツについてはそうなるように見直します— 住 太陽 (@motoharusumi) March 26, 2024
SEOコンサルタントのまとめ
【好かれるコンテンツ】(住太陽氏)
1. そのトピックについての実際の経験
2. 上記を根拠とする独自で鋭い洞察と意見
3. 語り手に独自のトーンや個性
【好かれるコンテンツ】【白石】
私が2010、2014年の著書で心がけたのは
①徹底して初心者にわかりやすく
②まんがを掲載する
です。初心者に向けたわかりやすい言葉選びとまんがによって
独自性を出しつつ好感を持って頂けると思いました。
現在においても間違っていないやり方だと思っております。