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SEO

2022年12月のうちに記事タイトルを「2023年」に更新するのはあり?

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2022年12月のうちに記事タイトルを「2023年」に更新するのはありか?

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記事タイトルに含める「年」の更新について、グーグルのジョン・ミューラー氏がツイッターでフォロワーとやり取りしていたので紹介する。
(フォロワー①)まもなく2023年になります。すべてのコンテンツのタイトルを12月中に「2023年版」のように更新したら、まだ来ていない年への突然の変更に対してグーグルはどのように反応しますか?
(ミューラー氏)大幅に新しいコンテンツがあるのか? あるなら日付を更新すればいい。ないのであれば、日付を更新してはいけない。
中身を変えていないのに日付だけを更新しているスパムや低品質コンテンツをたくさん見る。そういったものは明らかにわかるし、みっともない。


別のフォロワーが続けて質問した。
(フォロワー②)何十年もの間「新しい」とみなされるような廃れることのないコンテンツはどうなりますか? 日付の変更とともに最新のヒントを少し追加すればうまくいくのでは?
(ミューラー氏)コンテンツの更新に悪いことはなにもない。大幅に更新したのであれば、日付を更新していい(あるいは、更新日を使ってもいい)。真面目なサイトはそうしている。
しかし、少しだけいじっただけで「2023年でも有効です」と言うのは、大幅な更新とは言わない。


内容を大きく編集したのであれば、日付表記を変えるのは理にかなっている(個人的には、公開日はそのままにしておき、更新日で知らせるのが良いと考える)。
しかし、中身がほとんど変わっていないのに日付を変えるのは不適切(不誠実)な行為だ。ともすればユーザーを騙していることになる。スパム扱いされても仕方がない。
もともとの質問は、記事タイトル内に記載する年の更新についてだったが、ミューラー氏は記事に記載している公開日について回答していたようだ。いずれにせよ、考え方は同じだ。

SEOコンサルタントのまとめ

▼ずっと使えるようなコンテンツですと【○年度版】という表記を変えるのはよくあることですね。Googleは「大幅に内容を更新してないのなら良くない」といいますが、変えてしましますよね。。。

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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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