現代のSEOを勝ち抜くカギは「ブランド」力
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SEOにおけるブランド認知の重要性が、ここ1年~2年で高まっている。事実、グーグルのダニー・サリバン氏も米ニューヨークで先日開催された検索のイベントで、「ブランドとしてユーザーに認知されることが重要」だとコメントしたそうだ。
ボーディーの住太陽氏は、早い段階からブランド確立を提唱してきた人物だ。
ブランドがなぜSEOにおいて重要なのか
ブランド認知を高めるにはどうすればいいのか
といったことを詳細に解説する記事を、住氏が公開してくれた。具体的な「ブランドシグナル」や「ブランディング施策」なども含めて解説するしっかりした内容で、次のような目次で構成されている:
「ブランド」といっても、大手企業のように世界規模でブランド認知される必要はない。自社ビジネスが属する業界のなかでのブランドを確立することが目標だ。ニッチなジャンルでも、その領域内でブランドになれればいい。
たとえば、SEOを学ぶなら「海外SEO情報ブログ」を真っ先に思い浮べてもらえるようになることを目指す。
一見するとSEOから縁遠そうなトピックだが、中長期的に見ればこれがSEOの最適解になる場合も多いはずだ。ぜひ一読して自社での展開を考えてみてほしい。
Googleは「ブランド優遇」SEOの成功の鍵はブランディング
Googleは「ブランド優遇」SEOの成功の鍵はブランディング(ボーディー SEO)
中小企業のブランディングは地域を限定するか特定分野に特化することが有効です。全国を視野に幅広い分野を狙えば、大手や中堅と直接競合してしまって不利です。弱者のSEO戦略を採りましょう。
SEOにおけるブランディングの目標は、ブランドを覚えてもらい、信頼してもらい、話題にしてもらうことです。これはブランディングの全体像からすればごく一部に過ぎませんが、全体的なブランディングを実施していくにあたっての中間目標として取り組んでいくのがよいでしょう。
サイトの評判の不正使用とは、ホストサイトにおいて、基本的にファーストパーティのコンテンツによってすでに確立されたランキング シグナルを利用することを主な目的として、そのサイトにサードパーティのコンテンツを公開する行為を指します。これは、サードパーティが独自に公開する場合に比べて、当該のコンテンツがより上位にランク付けされるようにすることを目的としています。
[Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー | Google 検索セントラル]
SEOコンサルタントのまとめ
「有名人だったらSEOはいらない」
というのが私が昔から思っていたことです。
なので私は現在「インフルエンサー」を目指しています。
インエンサーマーケティングが流行っているのはご存じのとおりです。
「私のSEO」の範囲でいうと、SNSやYouTubeも含まれています。
様々な方法を同時に行い、ブランディングしていくと良いと思います。