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【SEO】同じサイトからの2つ以上のページGoogleの上位の結果に表示されない(ダイバーシティアップデート)
ダイバーシティアップデートについて。
グーグルSERPが10年前に巻き戻り? 「1サイト2ページまで」の真意とは?
グーグルの検索結果(SERP)に表示されるページが変わった。具体的には、同じサイトから2ページまでしか検索結果に表示されなくなったのだ。これは、
「グーグル検索結果の上位に同じようなサイトばかり表示される。もっと多様なサイトを表示してほしい」
といった声に応え、検索ニーズに応える多様なサイトが表示されるようにという変更だ。●同じサイトのページは検索結果に2ページまでしか表示しない
ただし、特に関連性が高いと判断した場合は3ページ以上表示する場合がある●サブドメインも含めて「同じサイト」とみなす
ただし、関連性があるとみなされたサブドメインは別サイトとして扱う場合もある「SERPには1サイト2ページまで」とは、SEO業界の人間としては懐かしい響きだ。というのも、昔のグーグルはこのルールだったのだ。しかし検索結果に「1サイトから3ページ以上もOK」となったのが2010年頃なので、10年弱の期間を経て昔に戻ったということか。
SEOコンサルタントのまとめ
▼既に記事にしている「ダイバーシティアップデート」についてです、
【SEO】「ダイバーシティアップデート」【まとめ】…同じサイトからの2つ以上のページは上位表示されないが例外あり
【まとめ】「ダイバーシティアップデート」
●基本的に同じサイトからの2つ以上のページGoogleの上位の結果に表示されない。
●これは検索結果の多様性を高める目的
●サブドメインも同じサイトと扱う
●例外はある。関連性が高いなどの場合が同じサイトからの2つ以上表示されることもある。
●June 2019 Core Update とは別のアップデートである。
●「ダイバーシティアップデート」という。
●メインのWeb検索のみについて影響される、スニペットや、マップなどは関係ない
●完璧ではないので今後も改善を続ける
▼そういえば昔もそうでしたね。当時はまだ初心者でしたので忘れてました。。