PR




SEOコンサルタント白石竜次の新作本

【note】SEO・初心者でも無料で検索上位表示する技2020
【SEOマニュアル】『初心者でも無料で検索上位表示できる技』【2020版】
【価格:500円】
SEOコンサルタント白石竜次の新作本。全くのSEO初心者向けの本です!「SEOってなに?」という方にお勧めします。2010年発売の著書をベースに大幅リライトで2020年版にしました。有料で申し訳ありませんが本1冊分の分量でかつ最低限のものにコンパクトにまとめました。

SEO

Google、4月にコアアルゴリズムアップデートを実施!「関連性に関係している」

投稿日:2018年4月23日 更新日:

penginseo-shkraishi-500

【SEO】Google、4月にコアアルゴリズムアップデートを実施

Googleが4月にコアアルゴリズムアップデートを実施したそうです。

4月にコアアルゴリズムアップデートを実施

▼Googleがツイッターにて発表

4月の順位変動データ

3月にもコアアルゴリズムアップデートを実施

【SEO】Googleがコアアルゴリズムのアップデートを3月に実施!

コアアルゴリズムアップデートの対処法とは?

▼Googleのコメント

English Google Webmaster Central office-hours hangout


ほとんどの場合において私が悩ましいと考えるのは、多くのアップデートはむしろ(品質ではなく)関連性に関係しているからだ。そこでは、あるクエリに対して関連性を判断しようとしていて、全体的な品質を判断しようとしているわけではさほどない。

したがって、(順位が下がったとしたら)特定のクエリに対してあなたのサイトが正確に関連性がないと私たちが考えた場合ということになる。あなたのサイトが悪いサイトということではなく、単に特定のクエリに対する関連性の問題だ。

時間とともに、多くのサイトに起きることでもある。品質が本当に高いコンテンツかも知れないが、時間とともに、ウェブの全体像のなかで関連性があるとして見られなくなっただけの話だ。

だから、こうしたことは、サイトオーナーとして常にやっかいな状況の一種であることは私も理解している。なぜなら、以前の順位に戻るには何ができるかをあなたたちは見つけ出そうとするからだ。

特に関連性に関して言えば、何か悪いことをしたとか元に戻すために何かしなければならないとか、そういったわけではないこともある。ただ単に状況が変化しただけだ。

一方で、こうしたときに私がアドバイスするとしたら、あなたのウェブサイトについてユーザーがどう感じているかを知るためにユーザーからフィードバックをもらおうとすることだ。今とは違ったふうにやったり、違った層をターゲットにしたり、違ったふうに構成したりできないかということに関して本当に客観的なフィードバックを実際にもらうことだ。

トラフィック大きな変化があったときは、いつも言うように、技術的な詳細を入念にチェックすることもやはり推奨する――コンテンツがすべてクロールされているかとか、コンテンツが適切にインデックスされているかとか、そういったことだ。小さな変更であってもこうしたことは、影響をおよぼすことがありうる。技術的なことも入念にチェックすることを推奨する。

([海外SEO情報ブログ] より)

SEOコンサルタントの感想

まとめとして
●アップデートの多くは【関連性】に関係。
▼「品質の高さ」よりも「関連性」が大きく影響してくるんですね。

●順位が落ちた時
・・・特定のクエリに対してそのサイトの関連性が低い(というGoogleの判断)

▼「クエリ(検索キーワード)」についての関連性ですね。
大きなくくり、ジャンルとしてぴったりでもユーザーの行動や心理についての関連性が必要という事です。
これは思い当たることがあります。

●順位が落ちても、悪い事をした訳でなく、状況が変わっただけ
▼非常に難しい問題ですね。おそらく全てのサイト運営者が「少しでも順位を上げたい」
と思っている訳で、順位が落ちると「何か直さなければ」と思ってしまいます。
そして「何もせずに待つ」という事がなかなかできません。

●順位が落ちた時の改善方法
「ユーザーから意見を聞く」
「違う層をターゲットにしてみる」
「違う後世にしてみる」
「技術的な部分も確認・・・インデックス、クロールなど」

▼現在のコンテンツの表現と「順位を上げたいキーワード」との関連性が低いので、
違う角度からの表現をしてみましょう。


SEOまんが

【SEO動画】「まんがでわかるSEO」SEOコンサルタント勝子/プロローグ『SEOコンサルタント登場』

【SEO動画】「まんがでわかるSEO」SEOコンサルタント勝子/第1話『SEO・内部対策をしよう!』

SEO関連著書

【本の情報】
■出版社:宝島社
■タイトル:『DeNAと万引きメディアの大罪』
■ページ: 240ページ
■著者:別冊宝島編集部 (編集)
※白石竜次は寄稿

[広告]おすすめ記事

記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

Youtubeチャンネル

SEOコンサルタント問い合わせ

・SEOコンサルのご依頼
・SEOや誹謗中傷対策のご相談
・講演会・セミナーのご依頼

SEOコンサルタント問い合わせ

-SEO
-

Copyright© SEOコンサルタント.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

//記事ページのみに構造化データを出力 //サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述