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【SEO】Google、4月にコアアルゴリズムアップデートを実施
Googleが4月にコアアルゴリズムアップデートを実施したそうです。
4月にコアアルゴリズムアップデートを実施
▼Googleがツイッターにて発表
On Monday, we released a broad core algorithm update, as we routinely do throughout the year. For background and advice about these, see our tweet from last month: https://t.co/uPlEdSu6xp
— Google SearchLiaison (@searchliaison) 2018年4月20日
4月の順位変動データ
3月にもコアアルゴリズムアップデートを実施
【SEO】Googleがコアアルゴリズムのアップデートを3月に実施!
コアアルゴリズムアップデートの対処法とは?
▼Googleのコメント
Each day, Google usually releases one or more changes designed to improve our results. Some are focused around specific improvements. Some are broad changes. Last week, we released a broad core algorithm update. We do these routinely several times per year....
— Google SearchLiaison (@searchliaison) 2018年3月12日
English Google Webmaster Central office-hours hangout
ほとんどの場合において私が悩ましいと考えるのは、多くのアップデートはむしろ(品質ではなく)関連性に関係しているからだ。そこでは、あるクエリに対して関連性を判断しようとしていて、全体的な品質を判断しようとしているわけではさほどない。
したがって、(順位が下がったとしたら)特定のクエリに対してあなたのサイトが正確に関連性がないと私たちが考えた場合ということになる。あなたのサイトが悪いサイトということではなく、単に特定のクエリに対する関連性の問題だ。
時間とともに、多くのサイトに起きることでもある。品質が本当に高いコンテンツかも知れないが、時間とともに、ウェブの全体像のなかで関連性があるとして見られなくなっただけの話だ。
だから、こうしたことは、サイトオーナーとして常にやっかいな状況の一種であることは私も理解している。なぜなら、以前の順位に戻るには何ができるかをあなたたちは見つけ出そうとするからだ。
特に関連性に関して言えば、何か悪いことをしたとか元に戻すために何かしなければならないとか、そういったわけではないこともある。ただ単に状況が変化しただけだ。
一方で、こうしたときに私がアドバイスするとしたら、あなたのウェブサイトについてユーザーがどう感じているかを知るためにユーザーからフィードバックをもらおうとすることだ。今とは違ったふうにやったり、違った層をターゲットにしたり、違ったふうに構成したりできないかということに関して本当に客観的なフィードバックを実際にもらうことだ。
トラフィック大きな変化があったときは、いつも言うように、技術的な詳細を入念にチェックすることもやはり推奨する――コンテンツがすべてクロールされているかとか、コンテンツが適切にインデックスされているかとか、そういったことだ。小さな変更であってもこうしたことは、影響をおよぼすことがありうる。技術的なことも入念にチェックすることを推奨する。
([海外SEO情報ブログ] より)
SEOコンサルタントの感想
まとめとして
●アップデートの多くは【関連性】に関係。
▼「品質の高さ」よりも「関連性」が大きく影響してくるんですね。
●順位が落ちた時
・・・特定のクエリに対してそのサイトの関連性が低い(というGoogleの判断)
▼「クエリ(検索キーワード)」についての関連性ですね。
大きなくくり、ジャンルとしてぴったりでもユーザーの行動や心理についての関連性が必要という事です。
これは思い当たることがあります。
●順位が落ちても、悪い事をした訳でなく、状況が変わっただけ
▼非常に難しい問題ですね。おそらく全てのサイト運営者が「少しでも順位を上げたい」
と思っている訳で、順位が落ちると「何か直さなければ」と思ってしまいます。
そして「何もせずに待つ」という事がなかなかできません。
●順位が落ちた時の改善方法
「ユーザーから意見を聞く」
「違う層をターゲットにしてみる」
「違う後世にしてみる」
「技術的な部分も確認・・・インデックス、クロールなど」
▼現在のコンテンツの表現と「順位を上げたいキーワード」との関連性が低いので、
違う角度からの表現をしてみましょう。
SEOまんが
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【本の情報】
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■タイトル:『DeNAと万引きメディアの大罪』
■ページ: 240ページ
■著者:別冊宝島編集部 (編集)
※白石竜次は寄稿
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