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SEOコンサルタント白石竜次の新作本

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【SEOマニュアル】『初心者でも無料で検索上位表示できる技』【2020版】
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SEOコンサルタント白石竜次の新作本。全くのSEO初心者向けの本です!「SEOってなに?」という方にお勧めします。2010年発売の著書をベースに大幅リライトで2020年版にしました。有料で申し訳ありませんが本1冊分の分量でかつ最低限のものにコンパクトにまとめました。

SEO

生成AI検索の時代だからこそ「ブランド戦略・戦術」に立ち戻る

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生成AI検索の時代だからこそ「ブランド戦略・戦術」に立ち戻る

AIは購買体験を改善するのか? 「AIレコメンドがきっかけで商品購入」32%【SEO情報まとめ】[Web担当者Forum]

生成AI検索が俄かに話題になっています。それに合わせて、LLMOだとか、AIO、GEOと新たな用語が飛び交っています。でも、発売したばかりのゲームの薄い攻略本ですから、今は本屋で斜め読みする程度でよいでしょう。

こんなややアイロニックな冒頭で始め、生成AI検索の対応について、アナリティクスアソシエーション(a2i)の大内範行氏が持論を展開した。

「AIに選ばれるコンテンツの3つの条件」として、大内氏は次の3つを挙げている:

皆が知りたいと思う文脈で、必ず参照される権威、オーソリティの本や著者になっていること

ニッチで狭い質問に採用される、専門性の高い独自コンテンツを提供していくこと

皆が欲しいものを尋ねた時、比較選択で選ばれるトップ3の想起ブランドになっていること

要は、「より想起され指名されるブランドを確立すること」が重要なのだ。大内氏は次のように述べている。

SEO、広告、PR、ソーシャル、それぞれ独立で取り組むのではなく、全体のブランド戦略、マーケティング戦略の中で集約していく。個人であろうと企業であろうと、自分の強みを高めて、指名検索を多く得ていく、クロスマーケティング、まさに総合的なマーケティング活動になっていきます。

これは、大内氏も認めているように目新しい取り組みではない。大内氏は次のように締めくくっている。

生成AI検索の時代、従来のマーケティング手法が通用しなくなるのではありません。新たなマーケティング手法なんて必要ありません。実は基本中の基本、王道のマーケティングの価値が、より明確になる。そんな時代がきたということです。
生成AI時代を絶好の機会と捉え、改めてブランド戦略と戦術を再定義する時です。

LLMOだGEOだと騒ぎ立てたり、あるいは焦燥感にかられたりするのではなく、従来から重要であるブランド構築を丹念に継続することが、AI検索であろうとなんであろうと本質的な鍵となる。

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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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