PR




SEOコンサルタント白石竜次の新作本

【note】SEO・初心者でも無料で検索上位表示する技2020
【SEOマニュアル】『初心者でも無料で検索上位表示できる技』【2020版】
【価格:500円】
SEOコンサルタント白石竜次の新作本。全くのSEO初心者向けの本です!「SEOってなに?」という方にお勧めします。2010年発売の著書をベースに大幅リライトで2020年版にしました。有料で申し訳ありませんが本1冊分の分量でかつ最低限のものにコンパクトにまとめました。

SEO

E-A-Tを確かめる方法にも使えるニュースの5つのファクトチェック

投稿日:

3-1

E-A-Tを確かめる方法にも使えるニュースの5つのファクトチェック

「GAのUA終了ってまだ先でしょ」がヤバい理由と、早め対応に役立つ完全マニュアル【SEO情報まとめ】[Web担当者Forum]

サイトのE-A-T(専門性・権威性・信頼性)を高めたいが、何をすればいいかわからない ―― そんな人が参考にできる情報があった。それは、「ニュースのファクトチェックで利用する判断項目」だ。

「サイトのE-A-T」と「ニュースのファクトチェック」がどう関係するのかイメージしづらいかもしれないが、まずはそのチェック項目を見てもらおう。

ニュースの情報が事実に基づいていて信用できるものかどうかを見分ける(ファクトチェックする)際に利用されるチェック項目を、グーグルがコーポレートブログで紹介した。次の5つだ:

1:情報のソースは何か
そのニュースがどこから提供されたものかを確認します。情報源が確認または検証できない情報は、共有しないようにしましょう

2:そのソースは信頼できるか
情報には、証拠が必要です。公式な一次情報源 (信頼できるメディア、政府のウェブサイトなど) 探し、その記事の主張が、情報源、写真、動画などへのリンクによって裏付けられているかどうかを確認しましょう

3:誰が「専門家」か
専門家のコメントなのか、感情的な意見なのかを見分けましょう。その分野のエキスパートの意見を確認するようにしましょう

4:アクション (高評価、共有、購読、購入など) を求められていないか
目を疑うような「特ダネ」記事は、収益化しているアカウントを運営している人による、ソーシャルメディア上で注目を集めようとする策略かもしれません

5:衝撃的だったり、恐怖心や憎悪を煽ろうとしたりしていないか
残念ながら、危害や損害につながる有害な誤情報がまだ拡散されています。共有する前に、立ち止まって考えることが重要です

ここで重要なのは、次のように考えることだ:

自分のサイトを訪れた人が、コンテンツに対してこの5つのチェックを行ったらどう判断されるだろうか?

5つの項目を読者が「OK」と判断するようになるには、コンテンツ作りやサイトでの表示に何をどう変えればいいのだろうか?

4 月 2 日は国際ファクトチェックデー:ニュースをファクトチェックする 5 つの方法

SEOコンサルタントのまとめ

【E-A-Tの確認に使えるニュースの5つのファクトチェック】
1. 情報のソースは何か。
2. そのソースは信頼できるか。
3. 誰が「専門家」か。
4. アクション (高評価、共有、購読、購入など) を求められていないか。
5. 衝撃的だったり、恐怖心や憎悪を煽ろうとしたりしていないか。
[Google Japan Blogより]

[広告]おすすめ記事

記事執筆/サイト管理者

記事執筆/サイト運営者


名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

Youtubeチャンネル

SEOコンサルタント問い合わせ

・SEOコンサルのご依頼
・SEOや誹謗中傷対策のご相談
・講演会・セミナーのご依頼

SEOコンサルタント問い合わせ

-SEO

Copyright© SEOコンサルタント.com , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

//記事ページのみに構造化データを出力 //サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述