【SEO】Googleが検索品質評価ガイドラインを更新!その2
検索品質評価ガイドライン更新についてその2です。
【2019年5月16日】Googleが検索品質評価ガイドラインを更新、やや大きめの変更点は3つ
【2019年5月16日】Googleが検索品質評価ガイドラインを更新、やや大きめの変更点は3つ[海外SEO情報ブログ]
検索品質評価ガイドラインを 2019 年 5 月 16 日付けで Google は更新しました。
最新版の検索品質評価ガイドラインには大きな変更点はないようです。
しいて挙げると、次の 3 点が比較的特筆すべき変更になるようです。
E-A-T からページ品質へ
著者の専門性要件の緩和
インタースティシャルへの言及
最新版ガイドラインでも E-A-T は用いられているものの、多くの場所で Page Quality が代わりに使われているようになっているとのことです。
最新版ガイドラインでは、”非” YMYL サイトでは専門性がさほど要求されなくなりました。
インタースティシャルへの言及が拡大しました。
インタースティシャルでユーザー体験を阻害しているページは品質が低いとみなされます。
SEOコンサルタントの感想
「 YMYL」以外では専門性が問われなくなったのでしょうか。。。
そうだとしたら少し悲しいような。。。
各おたくの人は「自分は専門家だ!」と思っているでしょうからね。。
ただ、
▼おたくであるがゆえに良いコンテンツを作る
↓
▼ユーザーに評価される
↓
▼Googleに評価される
というのはもちろんあります。