【SEO】Google Chromeのデータがランキング要因に使われている可能性あり!
Google ChromeのスピードデータなどがGoogleのランキング要因に使用されている可能性がある、という内容です。
ChromeのスピードデータをGoogleはランキング要因に使っている?
ChromeのスピードデータをGoogleはランキング要因に使っている?(真偽不明)[海外SEO情報ブログ]
これは、米サンディエゴで 3月26日?27日 に開催された Search Love カンファレンスでのツイートです。
カンファレンス主催者の Distilled(ディスティルド)の上級職に就いている Tom Anthony 氏によるセッション内容を、同社の代表、Will Critchlow(ウィル・クリッチロー)氏が Twitter に投稿しました。トム・アンソニーからの Search Love での新情報:
Google は、Chrome のウェブ パフォーマンス レポートの情報を、ランキング要因としてのページスピードを評価するために使っている(Googlebot による計測、つまりウェブ レンダリング サービスではない)。Google が認めた。
(海外SEO情報ブログ より)
New information at #Searchlove from @TomAnthonySEO : Google uses chrome Web performance report information to evaluate page speed as a ranking factor (not googlebot measurement or web rendering service). Confirmed by Google
— Will Critchlow (@willcritchlow) 2018年3月26日
ここでいう「Chrome のウェブ パフォーマンス レポート」とは、Chrome User Experience Report(Chrome ユーザーエクスペリエンスレポート、通称 CrUX)を指します。
CrUX は、Chrome を利用するユーザーから収集された実データを集計したレポートです(オプトインしたユーザーが対象)。
改良された PageSpeed Insights は、CrUX に基いてパフォーマンスを測定していることを思い出した人もいることでしょう。
ですが、アンソニー氏が言うには、ランキング要因としてのスピード評価にも CrUX が使われているというのです。
(海外SEO情報ブログ より)
Google(の人)が認めたと言っていますが、具体的に Google の誰が話したことなのかは不明です。
文書化されていたりあるいはソーシャルで発言したりわけではなく、会話のなかで出てきた情報のようです。
(海外SEO情報ブログ より)
Alas, only in conversation currently. @paddymoogan was with me at the time (as were a few others).
— Tom Anthony (@TomAnthonySEO) 2018年3月27日
SEOコンサルタントの感想
Google Chromeのデータをランキング要因に使っていることは暗黙の了解という感じでしたが、
はっきりと語られているものを知りませんでした。
様々なデータが参考になっていると思います。
SEOまんが
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