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SEO

Google:カノニカルでほぼ重複したURLはまだ間違ったURLランキングにつながる可能性があります

投稿日:

グーグル:カノニカルでほぼ重複したURLはまだ間違ったURLランキングにつながる可能性があります

Google: Near Duplicate URLs With Canonical Still Can Lead To Wrong URL Ranking[Search Engine Roundtable]

【Google翻訳】
Redditには、ここで何度か触れたトピックに関する興味深いスレッドがあります。Googleのトピックは、Google検索でURLの間違ったバージョンをランク付けしています。 それはすべて、Googleにランク付けさせたいURLが、Googleが最終的にランク付けするURLとほぼ重複していることに起因します。

その人はRedditで、グーグルがグーグル検索で間違ったドメイン名をランク付けしていると言った、と彼は書いた:
英国、CA、およびAUのドメインは長年にわたって存在しており、Googleは5月下旬からGoogleCAおよびAUでのブランド名検索のために英国のドメインのランク付けを開始しています。 GSCでURLを調べたところ、Googleが多くのページでカノニカルクロスドメインを選択していることがわかりました。
https://www.zazzle.com.au/(Googleが選択した正規:https://www.zazzle.co.uk/)

https://www.zazzle.co.uk/c/business+cards(Googleが選択した正規:https://www.zazzle.com.au/c/business+cards)

GSCの国の設定、hreflangタグ、正規URL、サイトマップなどはすべて、各ドメインで正しく表示されます。 内容も違います。

Googleが3つのドメインを混合している理由を理解できませんでした。また、NZドメインでも同じ問題は発生していません。 どんな助けでもいただければ幸いです。

ジョンミューラーの答えはここで非常に詳細であり、それはグーグルを混乱させるほぼ重複したコンテンツに特有のこのトピックに関して彼が与えた以前の答えに由来します。 これは、2012年にGoogleで働いていたPierreFarからの同様のアドバイスです。

ジョンが書いたものは次のとおりです。

ここで起こっていることは、これらのページが全体的に非常に類似しているため、Googleが正規バージョンのインデックスを作成することによってそれらを重複排除することです。ただし、hreflangアノテーションを使用すると、正しいURLが検索結果に表示されます(少なくともhreflangが認識される場所など)。 URLパラメータとして?gl = au(国の場合はgl =、言語の場合はhl =)を使用して会社名を検索すると、次のように表示されます。
https://www.google.com/search?q=companyname&gl=au

ここで紛らわしい部分の1つは、ページタイトルがcompantyname.TLDを使用していることです。つまり、表示されるURLは.com.auバージョンですが、タイトルには.co.ukが含まれています。会社名だけを使用するようにページタイトルを変更することで、これを修正できます。

ここでのもう1つの紛らわしい部分は、検索コンソールが通常、正規URLについてレポートすることです。したがって、そこでパフォーマンスレポートを確認すると、.co.ukバージョンのクリック数、インプレッション数、ランキングが表示され、.com.aバージョンがインデックスに登録されていないか、検索で表示されないように機能します(クエリでわかるように、表示されます)。残念ながら、検索コンソールでそれを区別する唯一の方法は、国でフィルタリングし、これらが正しい国のURLバージョンを見たと想定することです。検索コンソールのインデックスカバレッジレポートでも同じことが起こります。

検索コンソールの内容にかかわらず、これらのURLの位置、表示回数、クリック数は問題ありません。実際のURLも正規として選択されている場合と同じように表示されます。このようにインデックスに登録されることによるランキングの不利な点はありません。また、サイト全体でクロールおよび更新する必要のあるURLが少ないという利点があります(インベントリの更新が高速化されるなど)。

ここでインデックス作成/正規化を変更したい場合は、ページが少し異なるだけでなく、大幅に異なることを確認する必要があります。検索結果が本質的に同じであることを考えると、それがあなたにとって本当に価値があるかどうかはわかりません-少なくとも、解決する緊急の問題ではないでしょう。

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名前:白石竜次 Shiraishi Ryuji
肩書:SEOコンサルタント
高校卒業後、調理師を経て数々の職業を経験し、その後IT企業でHTMLおよびSEO対策を学ぶ。
その経験を知識を生かしながら各企業でSEO担当者となりインハウスSEOを行う。
現在ではフリーで様々な企業のSEOコンサルティングを行っている。
2011年11月 「SEO対策<検索上位にヒットする>コレだけ!技(技術評論社)」を出版。
2014年1月「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」を出版。
2014年1月「たった30分でできるSEO検索エンジン最適化(秀和システム)」を出版。
2017年 書籍「DeNAと万引きメディアの大罪(宝島社)」に寄稿。


ストアカ

白石 竜次

元お笑い芸人の初心者・中小企業向けSEOセミナー

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