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WordPress 5.5がサイトマップ生成を標準機能として実装

投稿日:2020年7月27日 更新日:

WordPress 5.5がサイトマップ生成を標準機能として実装

WordPress 5.5とそのコアにGoogleサイトマップの統合

【Google翻訳】
WordPress 5.5とそのコアにGoogleサイトマップの統合
1年以上にわたり、GoogleはWordPressチームと協力して、WordPressのコアにXMLサイトマップを生成する機能を組み込んでいると述べました。 さて、今WordPress 5.5でそれは今出ています。 GoogleのPascal BirchlerがWordPress.orgで発表した「WordPress 5.5では、WordPressコアに基本的な拡張可能なXMLサイトマップ機能を追加する新機能が導入されています。」
WordPressバージョン5.5では、WordPressサイトは/wp-sitemap.xmlにサイトマップインデックスを公開します。 これは、WordPressサイトで公開されているすべてのサイトマップページのリストを含むメインのXMLファイルであるとパスカル氏は述べています。 サイトマップインデックスは最大50000のサイトマップを保持でき、単一のサイトマップは最大2000のエントリまたはURLを保持できます。 すべてのパブリックおよびパブリッククエリ可能な投稿タイプと分類法、および作成者のアーカイブ、そしてもちろんサイトのホームページは、デフォルトでこれらのサイトマップファイルで利用できます。
これを機能させるには、フロントエンドでサイトマップをレンダリングする必要があり、SimpleXML PHP拡張が必要です。

あなたはここでこれについてもっと多くを学ぶことができます。

WordPressサイトに既にXMLサイトマップがある場合は、それを使用して、これを無効にするか、両方とも残すことができます。 私はYoastのようなプラグインがそれを処理することを想定しています。また、Googleが複数のサイトマップで同じURLを複数回使用することは問題ないと思います-しかし、それはおそらく最も効率的な方法ではありません。

WordPress 5.5がサイトマップ生成機能を標準装備(上級者にはもの足りない?)

WordPress 5.5がサイトマップ生成機能を標準装備(上級者にはもの足りない?)[海外SEO情報ブログ]

WordPress 5.5 が、サイトマップ生成を標準機能として実装します。
プラグインを必要としません。
WordPress 本体の機能としてサイトマップを送信できます。

SEOコンサルタントのまとめ

このサイトマップはほぼ全てのURKが対象となる簡単なもので、
サイトマップを細かく記述しているような人には向いていないようです。

  • B!