【SEO】検索結果のスニペットに意図しない内容が表示
Googleウェブマスターオフィスアワー2018年12月17日での質問と回答です。
ウェブマスター オフィスアワー 2018 年 12 月 17 日
Japanese Webmaster Office Hours(ウェブマスター オフィスアワー 2018 年 12 月 17 日)
https://www.youtube.com/watch?v=3YEagPySx4U
質問
意図せぬ検索結果のスニペット
ブログを運営しています。検索エンジンで表示させるためにdescriptionを設定していますが、
時々こちらが意図していないテキストが表示されてしまいます。
調べてみると og:description もしくは記事冒頭の数十文字を読み込んで表示しているようです。
最近のGoogle検索の仕様変更などの記事は見当たらず、偶然こんなことになっているのかな?
と思っています。
大きく影響するような設定漏れ(?)ではありませんが、いくつかの記事で同ケースがありましたので質問してみることにしました。
運営サイドで指定したdescriptionを表示させるための改善点を教えてください。
回答
ヘルプ記事をご覧頂ければと思います。クエリに応じたスニペットが自動的に生成されます。
改善点としてはディスクリプションの改善。■プロダクトエキスパートの方(鈴木氏)
<質問>
ディスクリプションを作らずGoogleに任せてしまうのはどう思いますか?■Google金谷氏
ディスクリプションを実際に設定してみてご判断されてみてはどうかと思います。
サーチコンソールでクリック率が出ますので。
Search Console ヘルプ
検索結果に効果的なタイトルとスニペットを作成する – Search Console ヘルプ
ページのタイトルと説明(スニペット)は、ページのコンテンツとウェブ上の参照元ページの両方を踏まえて、自動的に作成されます。スニペットとタイトルは、各検索結果を最大限にわかりやすく伝え、ユーザーが入力したクエリとの関連性を説明することを目標としています。
これらの元になる情報は、各ページのタイトルやメタタグ内の説明情報など、多数あります。また、公開されている情報を使用したり、ページのマークアップを基にリッチ スニペットを作成したりする場合もあります。
Google で表示される個々のサイトのタイトルやスニペットを手動で変更することはできませんが、できるだけ関連性の高いものとなるよう常に努めています。表示されるタイトルやスニペットの品質向上に役立つ一般的なガイドラインは次のとおりです。