グーグルで上位表示できるコンテンツ作成の秘訣✕3
【SEOお宝情報】検索ランキングアルゴリズム主要19種一覧(グーグル公式)【SEO情報まとめ】[WEB担当者Forum]
上位表示にふさわしいコンテンツを作成するための秘訣を、ウェブライダーの松尾茂起氏が語った。
2021年12月28日に別の場所で公開した記事の転載だが、1年後の今でもまったく古びていないノウハウなので紹介する。
次の3つの秘訣を松尾氏は説明している:
社会的信用の醸成
体験力を高める
ソリューションの提供
ユーザーの役に立つコンテンツを作ることにどれも間違いなく有効に働くだろう。ユーザーの役に立つということは、グーグル検索での上位表示の可能性が高まるということだ。詳細は元記事で学んでほしい。具体例も出ているのでイメージをつかみやすい。
ウェブライダー流のコンテンツ作成術
●検索上位になるには「誰が書くか」も重要に
以前の検索エンジン…「何をどう書く」
↓
最近の検索エンジン「誰が何をどう書く」
●複数コミュニティでの評判がコンテンツにも影響
▼「特定の狭いコミュニティで評価されている」
・・・説得力低い。上位表示されにくい
▼「独立した複数コミュニティで評価されている」
・・・説得力高い。上位表示しやすい
■ウェブライダー「素敵なギフト」上位表示の事例
<ビフォー>
▼コンテンツ力のみで「古希祝い」で上位になれるか試みた
みフィ検索順位上がらず
<アフター>
▼ツイッターで中の人が想いや熱量、制作プロセスを発信。
他社との関係性。
→検索順位が上位に
●検索上位になるコンテンツをつくるにはそのコンテンツの「体験力を上げること」
ビフォーアフターを突然見せられてもなかなか納得できない。
プロセスを見せて疑似体験ができるようにすると納得しやすくなる。
これは「コンテンツの体験力」が上がったのが理由。
<事例>
▼ワインのメディア
・空きボトルの写真を掲載
・座談会の写真を掲載
▼ユーチューブ
・ミーティングの様子をアップ
●コンテンツの改善でよくあるもの
▼下の方にあるのに上の商品よりも注目度が高い
→順番を入れ替えると売上が改善されやすい
▼記事の見出しもみられやすい