【SEO】Googleアナリティクスの簡単な見方
アナリティクスを見てページ表示速度改善!
わかりやすいページ表示速度改善TIPS! Googleアナリティクスでほら簡単に!
1.ページ表示速度を改善したいサイトをGoogleアナリティクスのレポート画面で開く
2.Googleアナリティクスのレポートメニューから[行動]>[サイトの速度]>[ページ速度]を選ぶ
3.上部の折れ線グラフの下にある表の、右上にあるドロップダウンリストが「平均読み込み時間(秒)」「サイト平均との比較」になっていることを確認する
4.表の右下の[表示する行数]を「100」などに増やす
しかし、これだけでは、「どのページの表示速度を改善すべきか」はわかっても、「何をどうすれば表示速度を改善できるのか」はわからない。
そこで、次の手順を試してみてほしい。
1.先ほどの[ページ速度]のレポート画面とは別のタブで、改めてGoogleアナリティクスのレポート画面を開く
2.Googleアナリティクスのレポートメニューから[行動]>[サイトの速度]>[速度についての提案]を選ぶ(表示には少し時間がかかるはずだ)
3.大事なのは折れ線グラフの下にある表だ。「ページビューの多い順に」並んでいるので、上からページを見ていって、さきほどの[ページ速度]で赤い棒グラフが長くでていたページをみつける
4.その行を右に見ていって、[PageSpeed の提案]列にある「合計●個」のリンクをクリックする
グーグルのソフトウェア エンジニアのケイティ・ヘンプニウス氏
Google Analytics can show which of your site’s pages are slower than others:
– Behavior > Site Speed > Page Timings
– Select “Avg. Page Load Time (sec)” from comparison dropdownSimilarly, to see suggestions on improving performance:
– Behavior > Site Speed > Speed Suggestions pic.twitter.com/OsFyigUEeY— Katie Hempenius (@katiehempenius) 2019年2月7日
SEOコンサルタントの感想
ページの表示速度って今はより重要になってきています。
PageSpeed Insightsの診断部分は参考になりますね。
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