【SEO】Googleアルゴリズムに『運営会社の実在性』と推測…サクラサクマーケティング
サクラサクマーケティング株式会社さんのセミナーを受けたレポート・感想です。
効果的SEM戦略を語るデジタルマーケティング実践講座
2018年10月10日(水) 13:30~16:30 @アクセス渋谷フォーラム(渋谷クロスタワー24F)■昨年末より頻発する大変動。検索順位上昇に必要な情報を徹底解説
~2018年抑えるべき最新SEO対策・コンテンツ施策セミナー~
サクラサクマーケティング株式会社
アカウント
コンサルティング部 部長
一見 卓矢 氏
サクラサクマーケティング
サクラサクマーケティング株式会社
https://www.sakurasaku-marketing.jp/
サクラサクLABO
https://www.sakurasaku-labo.jp/
■サクラサクマーケティング株式会社について
▼サクラサクマーケティング株式会社は約50名。
この規模だと他の業務も行ったりすのですが、SEOに向き合ってSEO主体でやっている。
サクラサクマーケティングのセミナー
コンテンツSEO事例
<建設会社>
施策例
・全ページのタイトル修正を行った。
・コンテンツ作成、強化など。
「自社の強み」ページが一番CVとれた。
★コンテンツSEOの苦労
コンテンツクオリティが一番大変。
支社が多数あり、記事へのつっこみが多かった。
コンテンツSEO事例
<医療系求人サイト>
▼2017年12月にGoogleのアルゴリズムが変わり変動。
医療系サイトや政府のサイトが上がる。
E-A-T
Expertise(専門性があること)
Authoritativeness (権威があること)
TrustWorthiness (信頼できること)
が重要となる。
運営会社の実在性
▼2018年8月にGoogle変動。
★サクラサクマーケティングによる推測
↓
『運営会社の実在性』
をおそらくGoogleが見始めているのでは?という推測です。
・アフィリエイトサイトは社名を出しているサイトが残っている。
【やったほうが良い事】
・運営者情報をしっかり記載する。
・サービスサイトでも「コーポレートにリンク」ではなく運営者を書く。
・リアルネットでの会社露出。
・著者・社員の実名露出
コンテンツSEO事例
・グループ企業リンク
・コンテンツ著者記載
・求人詳細住所表記
コンテンツSEO事例
<ゲームプラットホーム>
CRO (Conversion Rate Optimization、コンバージョン率の最適化) を行った。
仮説動線⇒阻害要因を取り除く
状態
・動線の不備が多い
・パスワードの設定がわかりにくい
・運営者情報が目立たない⇒大きく書く
SEOコンサルタントの感想
『運営会社の実在性』については納得しました。
私は「公式サイト」が評価されていると感じていたからです。
それは「権威性」「専門性」とも共通します。
これらの要素がある場合、当然「運営会社情報」や「人物の実名」が書かれる事になるからです。
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