【SEO】「オーケーGoogle」「ヘイSiri」には注意?
「オーケーGoogle」に関する記事です。
「ヘイ、Siri, オーケー Google」でアシスタントを起動できる――ただしプライバシーには十分注意
「ヘイ、Siri, オーケー Google」でアシスタントを起動できる――ただしプライバシーには十分注意[TechCrunch Japan]
AppleはライバルがSiriのショートカットをこんなふうに利用するとは予想していなかったに違いない。しかしiPhoneに「ヘイSiri, オーケーGoogle」と呼びかけることでGoogleアシスタントを起動できる。
ただし設定には多少手間がかかる。まずiOS版のGoogleアシスタントをアップデートして最新版にする。次に Google Assistant起動のためのSiriショートカットを作成する。
名前のとおりSiriショートカットを利用すればカスタム・フレーズを録音して音声で特定のアプリないし機能を起動することができる。またSiriのショートカットでプレイリストを再生させたり、誰かにメッセージを送ったりすることも可能だ。もしいくつかの動作を連続して実行させたい場合はAppleが提供するショートカットを使う。
Googleアシスタントの起動はデフォールトでOK Googleに設定されているが、ユーザーは自分の好みで「ねーGoogle」などに変えることができる。フレーズを設定してSiriに呼びかけるとGoogleアシスタントが立ち上がる。
ここまで手間をかけるユーザーがどのくらいいるかはともかく、「ヘイSiri、オーケーGoogle」でGoogleアシスタントが起動するのはやはり面白い。
ちなみにGoogle Assistantはプライバシーの点からは最悪アプリの一つだ。このアプリは例の 「ウエブとアプリのアクティビティ」を有効にするよう求めてくる。この機能はあらゆるプライベートな情報を収集することで悪名高い。有効になっている場合、Googleは検索履歴、Chromeのブラウズ履歴、位置、クレジットカードの履歴その他ありとあらゆる履歴を集めることができる。.
もし有効にしていない場合、目立つ青いバナーがアプリの下に表示され、「ウェブとアプリのアクティビティを有効にするとアシスタントでさらに多くの機能をアンロックできる」と勧めてくる。心理的トリックでユーザーに特定の行動を取らせることを企むダーク・パターンのUIの例だ。
Google音声検索での「OK、Google」は「恥ずかしい」という意見まとめ
Google音声検索での「OK、Google」は「恥ずかしい」という意見まとめ
KDDIが17年10月に発表した調査結果は、「日本人の7割が人前で音声検索するのは恥ずかしいと感じている」というものだった。
SEOコンサルタントの感想
プライバシーの問題には注意が必要ですね。
私はいまだに「「OK、Googleは恥ずかしい」と思ってまして、
「ウェブマブ!」という漫画にその事を書きました。
こちらです↓
まんが「OK、Googleは恥ずかしい」
SEO・IT漫画「ウェブマブ!」
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