SEOコンサルタントの運営するSEO最新情報・SEOのサイトです。SEO最新情報、SEO業者の紹介など。運営者はSEOコンサルタント・白石竜次(「世界一わかりやすいSEO対策 最初に読む本(技術評論社)」他)です。お気軽にお問合せください。

SEOコンサルタント.com

Google「rel-canonicalは正規化の1つの信号でありそれだけではありません」

投稿日:

Google「rel-canonicalは正規化の1つの信号でありそれだけではありません」

URL正規化のシグナルはrel=”canonical”だけではない

コロナ対策で飲食店・食品・小売・学校が #いまできること をグーグルが支援【SEO情報まとめ】[Web担当者Forum]

■Google JohnMueller(ジョン・ミューラー)氏(@JohnMu)

『rel=”canonical” を指定すればそれだけで正規化されるわけではない。rel=”canonical” を指定するなら、双方のページ内容が同じでなければならないし、検索エンジンが参考にする他の情報もそろえておかなければならない。』

@JohnMu GoogleはREL Canonicalを無視していますか? まだ索引付けされているREL CANONICALを使用して、多くのシンジケートされた記事を正しく見つけました@googlewmc

rel-canonicalは正規化の1つの信号であり、それだけではありません。 ページ全体が同じであることを確認し、すべての信号を揃えます!

rel=”canonical”は、グーグルが利用する正規化の情報としてはかなり強い。たいていの場合は従う。だがURLの正規化に際しては、グーグルはほかの情報も利用する。

グーグルがURLの正規化で参考にする情報:
●リダイレクト
●サイトマップに記載したURL
●リンク
●コンテンツ(の一致度)
●HTTPS ※https: のURLを優先インデックスする

SEOコンサルタントのまとめ

「rel=”canonical”」以外にもきちんと設定できているか確認。

  • B!