【SEO】Googleが「info:検索」のサポートを終了、今後はURL検査ツールで
Googleが「info:検索」のサポート終了を発表しました。
ページでGoogleが選択した正規のURLを見つけて提案する方法
【Google翻訳】
ページでGoogleが選択した正規のURLを見つけて提案する方法
Webページには複数のURLを使用してアクセスできる場合があります。そのような場合、Googleは検索に表示したり他の方法で使用するのに最適なURLを決定しようとします。これを「正規URL」と呼びます。サイトの所有者が自分のコンテンツの正規URLを決定するのに役立つ方法がいくつかあります。
コンテンツに最適な正規のURLが選択されていないと思われる場合は、検索コンソールの[URL検査]ツールにページのアドレスを入力して確認できます。それはあなたにグーグルが選んだ標準的なものを示すでしょう。あなたが使うべきより良い規範があると信じるならば、検討のための好ましい選択を提案する方法についての私達の重複したURLヘルプページのステップに従ってください。
site:またはinurl:コマンドを使用して検索すると、これらがGoogleが選択した正規のものではない場合でも、それらで指定したドメインが表示されます。これは、入力された正確な要求を満たしているためです。舞台裏では、site:やinurl:コマンドを使用せずにページが表示される場合を含め、Googleが選択した標準的な方法を使用しています。
また、検索コンソールで管理しているプロパティだけでなく、URLに対してGoogleが選択した標準的なものが表示されるように、URL検査ツールも変更しました。この変更により、info:コマンドも廃止されました。これは標準を発見するための別の方法でした。それは比較的利用されていなかった、そしてURL検査ツールは出版社をURLで助けるためにより包括的な解決策を提供する。
info:検索のサポートをGoogleが終了、正規URLのチェックにはURL検査ツールの利用を推奨
正規 URL を正確に調べるための手段として Search Console の URL 検査ツールの利用を Google は推奨しています。
毎日大量の新規URLが生成される巨大サイトのindex率の改善のため、初期index率を調査して改善して再調査、等をやるときにはいくつかの理由でXMLサイトマップは使いづらいので、非正規URLが出る問題あって難しいにしてもinfo:が一番有益な調査方法だったんだよなあ。なにか別の方法を考えねば……
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2019年3月26日
URL 検査ツール
URL 検査ツール – Search Console ヘルプ – Google Support
機能:
インデックス登録された URL の検査: Google のインデックスに登録されたページの情報を取得します。
公開 URL の検査: サイトのページがインデックス登録できるかどうかをテストします。
URL のインデックス登録リクエスト: 検査済み URL を Google にクロールさせるようリクエストできます。
レンダリングされたページの表示: Googlebot がどのようにページを認識しているかを確認します。
SEOコンサルタントの感想
「info:」「site:」で検索してもURLが表示されないようになりました。
今後はURL検査ツールを使用しましょう。
SEO漫画「ウェブマブ!」
マンガボックスインディーズ
「ウェブマブ!」 第5話(9-10P)「面白いマンガとは?」
「ウェブマブ!」6話(11P)「対策キーワードは?」
LINEマンガインディーズ
「ウェブマブ!」TOP
「ウェブマブ!」 第5話(9-10P)「面白いマンガとは?」
「ウェブマブ!」6話(11P)「対策キーワードは?」
少年ジャンプルーキー
「ウェブマブ!」TOP
「ウェブマブ!」 第5話(9-10P)「面白いマンガとは?」
「ウェブマブ!」6話(11P)「対策キーワードは?」