画像SEO・動画SEOのポイントとは?
こちらの記事でGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が画像SEO・動画SEOについて語っています。
Googleゲイリーがアドバイスする画像SEOと動画SEOのベストプラクティス #inhouseseo #GoogleDanceTokyo[海外SEO情報ブログ]
画像SEOのポイント
■画像の周囲にあるテキスト
●画像周囲のテキスト
●画像のキャプション
●alt 属性
●ファイル名
トップページの画像にキーワードを入れよう
検索エンジンのロボット(クローラー)は、画像を認識しません。たとえば画像で「SEO対策」という文字を書いても、それを認識してくれないのです。そこで、「画像が何の画像なのか」を検索エンジンに伝えましょう。「alt」というタグを入れていきます。
▼画像のファイル、alt属性などには「その画像の説明」を適切に入れます。SEOを強化させたいばかりにターゲットキーワードをどの画像に入れるような事は避けましょう。
現在のGoogleは関連用語や共起語をちゃんと認識し理解してくれます。
さらには【画像が置かれている周辺のテキスト(文章)】も読み取ってくれます。
ですから画像と関係のある文章がちゃんと書いてあれば、「画像SEO」になるのです。
動画SEOのポイント
動画は構造化データ
「まんがでわかるSEO」SEOコンサルタント勝子/プロローグ『SEOコンサルタント登場』
SEOセミナー講座初心者簡易版『SEO内部対策をしよう/SEO対策とは?』
「まんがでわかるSEO」SEOコンサルタント勝子/第1話『SEO・内部対策をしよう!』(音声無)
▼動画(YouTube)のSEOにおいて最低限の事は
・動画タイトル
・動画説明文
であるのはWEBサイトと変わりませんが、通常のWEBとは上位表示のアルゴリズムが違うと個人的には感じています。
・再生回数
・古さ
・アカウント名
・アカウントの強さ(動画数や総閲覧数)
・動画への被リンク
なども関係があると思っておりますが、確証はありません。
▼動画の認識は難しいようですので、それを助ける為にもテキストは必要です。
例えば画像同様、動画周辺のテキストですとか、YouTubeでしたら「タイトル」「説明文」です。
上記ブログでは「文字起こし」とあります。
動画のせりふ、字幕を文字に起こして一緒にアップすることも良いと思います。
画像と動画のSEOのポイント
・サイトマップの送信
・画像の発見には画像サイトマップが役立
「サイトマップ」という検索エンジン向けのファイルを作成し、登録することによって、検索エンジンの巡回時に、あなたのページの更新内容を見つけられやすくなります。
関連:【YouTubeSEO】YouTube動画のSEO対策を紹介!
[blogcard url=”https://seo-lpo-consultant.com/seo-consultant-appeared/”]
[blogcard url=”https://seo-lpo-consultant.com/seo-comic-movie-2/”]