Googleのアルゴリズムは医療系に関しては向上してきた
医療系サイトアルゴリズムについてのコメント。
医療系サイトの品質を判断するGoogleの能力は向上している
医療系サイトの品質を判断するGoogleの能力は向上している[海外SEO情報ブログ]
Google の John Mueller は次のようにコメントしました。
■Googleジョン・ミューラー氏
『昨年あたりから、検索品質の向上にアルゴリズムがより力を入れているタイプのサイトがある――より重要な意味を持つサイトだ。
たとえば医療系のサイトがそういったタイプのサイトだと(SEO 界隈で)言われていると聞いている。そうしたタイプのサイトでは権威性や専門性などが見られているとも話題になっているが、極めて当然なことだと私は思う。
医療関連のサイトの品質を判断することは以前は本当に難しかった。しかし時間とともに、私たちのアルゴリズムはその点に関しては向上してきた。
たとえ過去 10 年間とてもいい状況だったとしても、低品質なアフィリエイトであれば、医療系のサイトはこうしたアルゴリズム改善による影響を見てきているかもしれない。』
English Google Webmaster Central office-hours hangout
https://www.youtube.com/watch?v=cRZP0WhJp18
サイバー木村賢氏
医療系サイトの品質を判断するGoogleの能力は向上している|
明日もこのあたりはあるだろうね。YMYLとそうじゃないものの切り分け含めトピックの把握の部分とその対処とかかなあ?医療だけじゃなく、ガイドラインで言うshopping に当てはまる部分がどう動くかは気になる。
ガイドラインが変わってる方向性とコアアルゴリズムの変更の方向性が合ってくれたらありがたいがどうかな?
まあ、クロール&インデックスの話じゃないのでなんもできんのだけどね。というか、SEOがなくてもしておくべきことをしているかどうかって話か。— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) 2019年6月2日
ガイドラインが変わってる方向性とコアアルゴリズムの変更の方向性が合ってくれたらありがたいがどうかな?
まあ、クロール&インデックスの話じゃないのでなんもできんのだけどね。というか、SEOがなくてもしておくべきことをしているかどうかって話か。
ガイドラインが変わってる方向性とコアアルゴリズムの変更の方向性が合ってくれたらありがたいがどうかな?
まあ、クロール&インデックスの話じゃないのでなんもできんのだけどね。というか、SEOがなくてもしておくべきことをしているかどうかって話か。— 木村賢(Satoshi Kimura) (@kimuyan) 2019年6月2日
SEOコンサルタントの感想
たしかに、医療系のアルゴリズムは向上していることを感じます。
そして低品質なアフィリエイトサイトはどんどん落とされてきていますね。