バーチャルYouTuber(Vtuber)とは?
最近、というより1、2年前からですが、
「バーチャルYouTuber(Vtuber)(ブイチューバー)」
が人気です。
私もその存在は出だした頃から知っていました。ただ詳しくは知りませんでした。
個人的な認識は
『二次元の容姿で配信活動を行う人』
というもので、その「二次元」は「3Dのアバター映像」という認識でした。
衝撃を受けたのは2019年の末。
12月31日にテレビでVtuberの番組を偶然観ました。
すると、Vtuberのコンサートの模様が紹介されたり、
Vtuberの熱烈なファンも紹介されていました。
コンサートは満員で大盛り上がり、グッズなども売れているとのことでした。
私自身、漫画ファン歴40年でアニメ、二次元も大好きでありながら、
二次元のキャラしか出てこないコンサートの多数の人が来ることに驚きました。
驚いてはみたものの、「人気アニメキャラ」と考えれば納得はできました。
そして改めて調べてみました。
わかったこと
人気Vtuber
キズナアイ(A.I.Channel)
有名な人は「キズナアイ」さんというキャラクターのようです。
「キズナアイ」さんはVtuberの第一人者、という感じらしいです。
企業が運営しており、めちゃくちゃお金かかっていると思います。
【情報】
※2020/5/25時点
●チャンネル登録者数 272万人
●2016/10/18 に登録
●視聴回数 305,438,653回
■企業情報
法人名:Kizuna AI株式会社
代表取取締役:松本 恵利子
アドバイザー:春日 望
設立日:2020年5月11日
事業内容:タレント・アーティストのマネージメント・プロデュース
自分の漫画「漫才少女!」のキャラで作ってみた!
私は趣味で漫画を描いております。
恐縮ですが、漫画も販売しております。
その中で「漫才少女!」という漫画があり、
女の子2人が主役です。
その女の子「千葉勝子」使ってYouTuberチャンネルを立ち上げ、「Vtuber」にしてみました。
一応「Vtuber」のつもりですが、3Dアバターで無くて「絵」なので一応「絵tuber」と名付けました。
厳密には「Vtuber」とは言えないかもしれませんが、
3DのCGキャラクターでなくても、2Dのイラストを動かしている人も同じVTuberですし
テレビやイベントに登場する有名なVTuberの多くは3Dキャラクターの姿で動いていますが、2DイラストでもVTuberであることに変わりはありません。イラストでも体を動かしたり表情を変えたりできますし、静止画であってもVTuberとして認められています。
というコメントもありますので「Vtuber」と名乗ることにします。
大変稚拙な出来で恐縮ではありますが、チャンネル登録して頂けると幸いです。
Vtuberの活動場所
「Vtuber」と、「チューバー」というからにYouTube、という印象ですが、
実際は様々な配信プラットフォームで活躍しているようです。
17Live、Mirrativ、IRIAM、REALITY、Colon:、SHOWROOMといったライブ配信サービスが続々と登場したからです。個々のアプリの説明は割愛しますが、画面上にキャラクターを映し、スマートフォンで簡単にライブ配信ができるサービスとして注目を集めています。
個人的にはSHOWROOMはAKBグループのものを毎日観ていますし、私自身試しに配信した経験がありますので、
今後配信してみたいと考えています。