【逆SEO】「お詫び記事」について調査した記事が凄い
「お詫び記事」について調査した記事を紹介します、
誹謗中傷対策においての「お詫び」
誹謗中傷対策、風評対策、逆SEOにおいて「お詫び」というのは避けて通れない問題です。
まず「お詫び」をしたくない方々、つまり「事件や不祥事」があった存在自体を隠したい方。
触れたくない方。
次の段階は、お詫びをしたけれど、過去のものとして消し去りたい方々。
それについて調査したのが下記の記事です。
大変参考になります。
これは良い調査。誠実な会社は消しませんよね。お詫び記事を収集して企業名とともに保管しておくサイトが望まれるところ。>“お詫び記事”の8本に1本がこっそり消滅、削除した理由を企業に直接聞いてみた – スズキオンライン https://t.co/v2zRQu8rvr
— 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2018年10月28日
“お詫び記事”の8本に1本がこっそり消滅、削除した理由を企業に直接聞いてみた
調査対象ははてなブックマークが3件以上ついていて、かつ“お詫び”タグが入っている記事。10月26日時点で565件ありました。最初ははてなブックマークが3件以上でなく、1件以上ついている記事にしようと思ったのですが、1352件と4ケタで、社会的な重要度が落ちる記事も入ってくるので断念。
“お詫び”タグが入っていても、お詫びのノウハウ記事や虚構新聞のお詫び記事などが紛れていたりするので、そういうものは除外。また、お詫びを伝えるニュース記事の場合、その元となるリリースを調べました。
サイト移転などでURL変更している記事もあるので、削除されたようにみえる記事も念のためタイトルで検索。ただ、朝日新聞社のお詫び記事で話題になったように、“検索回避タグ”が入っていると検索できないので、気付いていないものがあれば申しわけございません。ご指摘いただければ幸いです。
お詫び記事に該当した491件に対して、削除された記事は64件。削除率は13%と、8本に1本が削除されていることになります。ただ、発売延期のお詫び記事で、後に実際に発売したので削除した、のように悪質とは言いがたいものも含まれています(経緯が分かるように残した方がいいとは思いますが)。
一方、官公庁や大学は、それなりにお詫び記事があるにもかかわらず削除率はゼロ%です。当初のお詫び記事が消えていることもあるのですが、その後、最終報告という形のお詫び記事をあげるなどしていて、必ずどこかしらに残っています。調査対象を広げれば見つかるかもしれないですが、個人的に信頼度が上がりました。
政治家も現役ではお詫び記事を削除した人は見当たりません。号泣会見で突っ込まれた野々村竜太郎元兵庫県議会議員も、今は政治活動をしていないようですがお詫び記事を残しています(直近のエントリが意味不明なのが心配)。
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